少し乗り遅れた感はあるけれどちょっとこの話題に。
昨今の F1 は開発競争が激しく開発費が膨大になっていてチームに負担になっていることは間違いない事実だけれど、それが弱小チームではなくホンダという自動車メーカーのチームの撤退として現れるとは思わなかった。
フランク・ウイリアムズが秋頃に「来シーズンの F1 は今シーズンよりも2〜3チーム少なくなるだろう」と発言していたことを思い出した。レギュレーションの変化がなければここ数年でチーム数は半数近くになるかもしれないね…本当に。
風呂場の排水溝に水漏れが発生した。この際ユニットバスに改装(リフォーム)しようということになって工事期間である2週間自宅の風呂は使えないことに。
最初は近くのスーパー銭湯に行っていたのだけれど入浴料が700円前後と高い。そこでクルマで15〜20分と少し遠い市営の銭湯に。安い、入浴料400円。しかも施設的に一般のスーパー銭湯に負けていない。立地が市の中心から外れていることもあって人も少なくてゆっくり出来るのも良い。近くのスーパー銭湯だと湯船にもサウナにも人が一杯で心が安まらないことが多いんだよね。
自宅の風呂が完成しても週イチくらいのペースで行きたいね。。。税金で成り立っている施設なんだから。
ボローニャモーターショーでのこと。
フェラーリ付き嫁、募集中
フェラーリのスタンドの近くでは、スーツを着た紳士が首からボードをさげて無言で立っている。ボードには氏名とともに「求む。フェラーリ付きの嫁」と書かれていた。
自分ならポルシェ付き嫁(メガネっ娘)を希望するね( ´ー`)y-~~~
スズキに続いてスバルもWRCから撤退することになった。あの「スバル」が、である。これはモータースポーツ界にとって由々しい事態になったきたと言わざるを得ない。
スバルといえばラリー(WRC)である。スバルという企業そのものがラリーとは切っても切れないくらい密接な関係にあるというのに撤退という判断をしなければならないのだ。それほど現状のモータースポーツは厳しいのだ。ちなみにスバルからラリーを取り除くということがどういうことなのかを例えてみると、ゆずソフトからロリキャラがいなくなるということだ( ´ー`)y-~~~
スズキも WRC での活躍があったから欧州で SX4 が売れ、スズキのブランドも認知され始めたというのに参入1年で撤退…。撤退直前に技術畑の経営陣が退いたことが大きかったようだ。
世界的な宣伝効果が見込める F1 や WRC でさえこんな状態なのだから国内モータースポーツは来年無事に開催できるのか心配になってきた。特に昨今開発費の高騰が叫ばれている SUPER GT は間違いなく影響が出てくるだろう。
クルマをただの移動手段の一つとして考えるのは簡単だけれど、技術的なフィードバックがあるモータースポーツも重要だ。特にそれが大きいラリーは撤退しないでもらいたかった。スバルの AWD はまさしくラリーで培われたものではないのか? 1日も早い復帰を願っている。
久しぶりに夜勤をしたが、歳を取ったせいか翌日の疲れがハンパではなかった。週単位で日勤夜勤をしている人がいるけれど尊敬するね。
アクションとムービーが売りの同シリーズが(いわゆる)次世代機に初登場ということで折角ハードを持っているならということで遊ってみました。
噂通り戦闘シーンでのアクションは『ドラクエ』『FF』とは違い多少の難しさはあるものの「決まる」と爽快感があって飽きさせない。また、難易度もプレー時間の比によって慣れてことが出来る程度。
見せ方が上手いのか 3倍の容量だった『ブルードラゴン』を遙かに超えるボリューム感を感じた。また、システム的にも優秀で、プレー中のロード時間はかなり短い。
主人公ユーリは正義感は強いけれど RPG の主人公によくある潔白でクリーンな感じはなく、現実的な考え方を持っている。現代社会における会社社会や政治の黒い部分に直面し、悩み、実力行使して解決(?)していく様は、実力行使できない現代に生きるサラリーマンは共感し、快感を感じるのではないだろうか。
まさしく大人向けRPG。Xbox360 を持っていて J-RPG が好きな人にはオススメ。
レギュレーション変更によりランキングによるウエイトハンディの軽減が無くなりポイント×2kgのウエイトハンディとなった。これによって作為的なランキング操作が無くなるだろうね。またシリーズ後半はウエイトハンディが軽減(ポイント×1kg)され、さらに最終戦はウエイトハンディ無しのガチンコ勝負となる。
まさしく待ち望んでいた内容に変更されている。本当に速いマシン、速いドライバーをファンは観たい。ウエイトハンディのために遅く走るファンを裏切るようなレースは誰も観たくないのだ。
コストカットのための策もあり、空力性能の抑制や「鈴鹿1000km」のような長距離レースの距離短縮による燃料削減や使用タイヤ削減や使用エンジンのレースサイクル延長。また、ピットクルーの数を制限したり木曜日のサーキット入りの禁止などなど。昨今のモータースポーツのコストカットは早急に求められているのでもっと厳しくても良いのではないかと思うが急激な変化は難しいようだ。
レギュレーション的には駆動方式が FR に統一される話はどうなったのだろうか。NSX が MR で特認車両で出走し続けるのだろうか。それではレギュレーションの意味が薄れてしまう。しかし先日 FR で開発されていると噂されていた次期NSX の開発が中止されてしまった現状ではこれもまた止む無しか。S2000 も今年度末で生産中止という噂もある。ホンダはミニバンメーカーになってしまったんだなぁ。。。
この時期になると一般家庭でもイルミネーションを飾り付けるところがあるけれど、地球温暖化対策として二酸化炭素(CO2)削減を世界レベルで推し進めていることに逆行していないだろうか。
百歩譲って商売でイルミネーションを飾るのはいいが、一般家庭ではエネルギーの無駄遣い以外の何ものでもない。逆にライトダウンするべきではないだろうか。もちろん意識の問題なのだが、、、一般家庭からイルミネーションが無くならない限り地球温暖化は進むんだろうな( ´ー`)y-~~~