鬱だSNOW…
■Mar/5/2004(Fri)
■[GAME]『ロケットの夏』(TerraLunar)先々週買ったコミック「FATALIZER」繋がりで、りつべ(小林立)氏キャラ原案の『ロケットの夏』を時間を見つけて遊ってます。終わるの来月くらいかな(汗
■Mar/7/2004(Sun)
■グッドウィル・エロ館グッドウィル岡崎店が大幅改装されていました。自作パーツが二階から一階へ、マンガなどが二階へ移動。これにより二階はエロゲ、エロゲ雑誌、エロマンガ、エロDVD…と全面ピンク色です。二階に各エロゲメーカー原画家による改装記念サイン色紙がありました。そこで赤丸氏のサイン色紙があり、ほえ〜と見惚れてしまいました。相変わらずエロ〜い絵を描かれるなぁ。
■Mar/8/2004(Mon)
■土曜、日曜も平日だよ今年F1の開幕戦となるオーストラリアGP……があったのね。仕事があるから最初から観る気なかったですよ?(゚д゚)y-~~~……ごめんなさい嘘です、めっさ観たかったです(´д⊂でも佐藤琢磨もトヨタも振るわなかったから観なくて良かったけどね、と強気になってみる(`ー´)ふふんあ、こんな携帯コンテンツがあったのか。でもパケ代が恐ろしく掛かりそうな予感(;´ー`)y-~~~■さらば汁βテスト終了のようです、早っ! オープンβからまだ半年も経っていませんよ?最近は仕事が忙しくてほとんどログインしていないからどの程度改善されたのかは不明だが、今のシステムではとてもではないけどお金を払ってまで遊ることはありえない。つーか、それ以前に \1,900/月はいくらなんでもボリ過ぎ。『RO』を超えることを目標にしているゲームだが、たしかに課金(だけ)は『RO』を超えてるよ( ´ー`)y-~~~
■Mar/11/2004(Thu)
■SHIFT_the futureAmazonで「SHIFT - NISSAN CM TRACKS -」を購入。普段洋楽はあまり聴かない(歌詞のわからない曲は聴かない)のですが、収録されている洋楽は素晴らしくセンス良くてBGMとしての秀逸。
■Mar/16/2004(Tue)
■サイアクの週末金曜の夜に風邪気味かなと思っていました。で、いつもの終末のように疲れと睡眠不足を解消するために土曜に16時起き(15時間快眠)、また19時に眠りについて翌日曜の11時まで快眠。…これだけ寝れば体調を崩さないわけなくて気持ちよくゲロゲロでした。日曜の夕方が一番サイアクでしたが夜にはなんとか体力が回復し、さて寝るぞと思ったら金曜日に燻っていた風邪が全開に。夜は咳でほとんど寝られず月曜は休みました。仕事が押しているときにこんなことになるとは…。ま、ここ2ヶ月くらいほぼ毎日15〜6時間労働をしていたので身体が悲鳴を上げないわけ無いのです。そんなわけで、ついに10冊以上になった積み文庫本を消化しつつ月曜日は過ごしました。で、昨日は一晩中咳が止まらなかったので今日は微妙に腹筋が痛いです。声も出ないので電話対応できませんし、しても何度も聞き直されるハメに。とほほ■[NOVEL] 麒麟は一途に恋をする (志村一矢 / メディアワークス 電撃文庫)「月と貴女に花束を」の続編ではないものの同じ世界で一部同じキャラであることに間違いない。こういう作品は評価が難しい。特にお気に入りの志村一矢氏の作品となると。正直ストーリーの持って行き方もキャラも好みだし日本語の使い方は相変わらず素晴らしい。しかしわざわざ「月と貴女に花束を」と同じ世界観で展開させる必要はないだろう。もちろん話的に繋がりはなくはないが…電撃系はシリーズ物が多い。というかライトノベル界そのものがシリーズ物が多い。話は少し逸れるが、『ドラゴンクエスト』も次回作で8作目になり『ファイナルファンタジー』の最新作は12作目となる。ヒット作を生み出すのが難しくなっている昨今、一度ヒットしたモノを簡単に手放したくないというのもわからなくはない。しかしいつまでも縛られていてはカプコン(スト2やバイオハザード)のように飽きられてしまう。一作者の表現の仕方というのは作品が変わったくらいであまり変化することはなくて、その人固有の書き方やポリシーみたいなものは多少の変化はあるが根本は変わらないと思うのです。だから新しい物語(ストーリー)を書いてもらいたい。例えそれば前作と同じようだと思われても、それは表現の仕方は同じであっても物語は違うならばいいと思うのです。ファンはそういうものを期待しているのです。だからいつまでも同じ世界観やキャラに拘っていないで【志村一矢の「月と貴女に花束を」とは違う世界を見せてもらいたい】のです。
■Mar/18/2004(Thu)
■[NOVEL] 時空のクロス・ロード2 サマーキャンプは突然に (鷹見一幸 / メディアワークス 電撃文庫)前巻とはキャラは違うけど同じ世界、ほぼ同じ展開。少し盛り上がりに欠けるかな。動きが少ないというかせっかくの格闘少女を上手く活かしきれていない。それでもデキはかなり優秀です。
■Mar/20/2004(Sat)
■塊を転がSe!『塊魂』購入。コンシューマのソフトを買うの何年ぶりだろうね。ワンプレイ数分から数十分なので忙しくてもなんとか続けて遊べそうです。
■Mar/21/2004(Sun)
■[GAME] 『ロケットの夏』 (TerraLunar)ようやく終わりました。遊っていると鬱になりそうだったと弟に言われて回避した『天使のいない12月』(『天いな』は心にもう少し余裕があるときに遊ります)の代打として遊った『ロケットの夏』ですが、素晴らしい作品でした。昨年の『秋桜の空に』は軽く超え、一昨年の『うたわれるもの』に勝るとも劣らない。作品から伝わってくる雰囲気では『うたわれ』よりも『ロケットの夏』のが好きかなぁ。世界観は近未来と見せかけた昔懐かしいノスタルジックな雰囲気をもった舞台で時間がゆっくりと流れているような感じです。シナリオに関してはタイトル通りロケット中心なのかと思ったらロケット中心なのは夏海ルートだけ(歩ルートもロケット関係なくはないけど)。ちょっと拍子抜けでしたが、夏海ルートの終盤はテンポ良く物語の中に引き込まれてました。歩ルートはラストの大どんでん返しが思わず「ほほぉ〜」と唸ってしまうほどで、これほどまでのラストはこれまでのゲーム人生で五指に入るくらい秀逸。主要登場人物は主人公を除いて5人でクリア可能人数も5人。全員クリアしたけど正直なところ夏海ルートと歩ルートだけで十分だったかも。BGMは音数が少ない気もするけど程良く聴かせる曲調になっていて耳うるさくないのが○。効果音の使い方もそこそこ上手い。ロケットに関してだけ言えばご都合主義を発動しているが、それをとりあえず横に置いてまずは雰囲気を楽しもうという人なら、もれなくさわやかな感動を体験できるだろう。
- 関連リンク
- 公式 http://www.terralunar.com/
- 月面基地前 http://www.moonbase.jp/
- 美月亭 http://www.rr.iij4u.or.jp/~starwind/
- 「ロケットの夏」コンシューマー化応援・推進サイト[百万年ピクニック] http://mituki.puni.to/rocket/rmindex.htm
- 監督・シナリオ担当 foca氏 http://members.jcom.home.ne.jp/foca/
■Mar/23/2004(Tue)■ドメイン更新最長9年更新できるけど9年先の事はわからないので今回も3年更新。3年で\15kですか…高いのぉ。■液晶最近目の疲れが激しいと思ったら原因は会社マシンの液晶をソニー(SDM-S73)に変更したためと判明。標準だと輝度が強すぎて目に良くない。そういうわけなので普段から ECOモード(MIDDLE)で使ってます。やっぱり液晶はシャープかナナオが良いね。
■Mar/24/2004(Wed)■お悔やみ申し上げ謹んでご冥福をお祈り申し上げますコミケカタログにイワエモンは登場しなくなるのか…寂しくなるな(´・ω・`)
■Mar/25/2004(Thu)■不健康残業やり過ぎということで心電図や血圧などの検査と産業医と面談。血圧が高く正常値スレスレ。ま、これは予想できたことなので驚かないが、なぜか視力はメガネ有りで1.0と絶好調(普段は自動車免許ギリギリの0.7前後)。まぁ午前中だったからねぇ。これが夜になると目薬指さないと目を開けてられないくらいになって見えるモノ全てが白くぼやけてくるんだよね。食生活はボロボロなのに体重はなぜか変化なし。間食が体重を維持しているのだろうか。いや、間食が通常の食事と化しているからそれはあるまい。5月まではこんな調子が続く予感。いや、5月以降もこんな感じなのかなぁ。先のことは読めません。つーか、明日のことも予想できないスリリングな毎日を過ごしています。■あと一週間だけ仕事頑張ってみよう(*・∀・)-3一週間後以降のことはトリアエズカンガエナイ
■Mar/29/2004(Mon)■モスバーガーいつも店内で注文するのだが珍しくクルマがいなかったのでドライブスルーで注文。
- 店員「あれ、いつも店内ですよね。今日はこちらですか」
- 瑞希「…って、えっ!? えぇ、今日はドライブスルーにクルマがいなかったので」
- 店員「そうですね。こちらが早いときもありますからねぇ。」
- 瑞希 ヤヴァ(;´д`) 顔覚えられてる…観鈴ちんピーンチ!
週に一回しか行っていないのだがいつも同じ時間帯(22:00〜24:00)だからなのかな…■時間が( ゚д゚)ホスィ…ここ数年はマンガ喫茶によって購入するコミックス数を減らしていたのだが、こうも忙しいとマンガ喫茶で時間を潰すのがもったいないのでつい買ってしまう。
- [COMIC] こはるびより[1] (みづきたけひと / 電撃コミック メディアワークス)
- [COMIC] 苺ましまろ[3] (ばらスィー / 電撃コミック メディアワークス)
■Mar/30/2004(Tue)■汁汁オンラインオープンβ終了。つーわけで短い間だったけど夢を見させてもらったよ。いや、本当に夢で終わってしまったんだけど。とりあえず正式サービスはスルー確定。多忙な斜壊人にMMORPGは厳しいです。次のネトゲは秋予定の『GNO2』あたりかな。いやネトゲはもう卒業かも。汁繋がりではなく弟の強いプッシュで『妹汁』を遊り始めたんだけど途中で放置。いや、こんなバカゲー遊ってる時間があるなら仕事してますって。でもバカ面白いから暇になったら遊ると思います、はい。なので放置コーナーへ。『水月』……『妹汁』よりも進まず_| ̄|○このゲーム、テンポが悪いね。いや、自分のリズムと合わないだけなのかな。これで二度目の放置だけどいつになったら冒頭の入院シーン(?)より先に進めるのだろうか。
■Mar/31/2004(Wed)■Beep弟がBeep復刻版を買ったので読ませてもらいました。Beepは創刊号からセガ系へ転身するまで購入していたので感慨もひとしおです。Beepが自分の中で確固たるものとなったのは創刊3号の『ブラックオニキス』特集でした。当時RPG(ロールプレイングゲーム)が馴染みのないジャンルでどのようなゲームか想像できませんでした。そしてBeepに掲載されたあのリアルなモンスターグラフィックを見てRPGの虜になりました。以降『ブラックオニキス』『ハイドライド』『ザナドゥ』『ウイザードリィ』『イース』『夢幻の心臓II』『ソーサリアン』『エメラルドドラゴン』…といった名作RPGをハシゴするようになったわけです。当時購入していたゲーム雑誌はログイン、Beep、ポプコム、テクノポリス、コンプティークと5冊も買っていました。。ログインは隔週刊のときもありましたから、よく小遣いが無くならなかったなと今更ながらに感心しています。この中で今でも生き残っている雑誌はログインとコンプティークだけです(コンプは漫画雑誌になってしまったが)。時代は変わりましたね。
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