グラフィックもしょぼいし、町の人との会話も少ないのですが、それでも暇つぶしにちょっと遊ぶには全然問題ないです。
ちなみに自動車通勤なのにいつ遊る時間があるのかと言えば…トイレです(^^; 仕事で息詰まったときとかは最適ですね♪
■年末に向けて
植木強ぇーよ。でも年末が楽しみ(愛知から二人も出るし、ふふふ)。
有馬記念は大して思い入れの強い馬はいないので、今年も最後の大勝負は賞金王でキメッ!
有馬記念は大して思い入れの強い馬はいないので、今年も最後の大勝負は賞金王でキメッ!
■れ:びでお
- ちょびっツ 「ちぃ 海いく」
- ちょびっツ 「ちぃ もてなす」
- ちょびっツ 「ちぃ 何もしない」
- 劇場版 デ・ジ・キャラット 星の旅
- ちょびっツ 「ちぃ 海いく」
■Dec/2/2002(Mon)
■ともみ、絶対にカニを食べるんだ。カニ〜!!朱美さん→貴子さん→夏姫さんと、お約束のように年上ハンターぶりを発揮(ぉ
それはさておき、貴子さんルート時、ともみに殺意を(ぉ■窒素タイヤの空気圧が下がっていたので窒素ガスを注入してきました。
乗り心地、コーナーでの踏ん張りは体感的にはあまりわからないかも。普通の空気を通常の空気圧にして乗ってから窒素ガスに入れ替えないと正確な比較はできませんね。それくらい飛躍的に良くなったと感じることはありませんでした。
まぁ気休めですし、ヘタリも少ないと言うことですし、半年以内なら無料で窒素ガスを追加、その後も通常の四分の一の価格で注入できるようなので、活用していこうかと思います。■もっと買えと!?今週から「とら」の 更新が週三回 になりました。今以上、俺に買って( ゚д゚)ホスィ…のかよ
■Dec/3/2002(Tue)■えろぐみつみ嬢表紙の E-Login 購入。でも値段高っ!
\1,150 ですよ。雑誌一冊の値段ではないよ。
エロゲ雑誌は数年ぶり(3年?)に買ったのだが、以前はもっと安かったと思ったが…空白の数年間でいったいなにが!?
でも表紙の力で気にせず買ってしまう罠(^^;■ぶんこう〜ん…お手軽なドタバタラブコメディがキライというわけではないが、あまりに底が浅すぎて読んでいてバカにされているような気分になってくるときも。
- まぶらほ 〜ノークライ・ノーガール〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
- まぶらほ 〜人間の巻〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
シリアスな場面もあるんだけど、それも重みがありません。
■Dec/4/2002(Wed)■どらまCD冬コミで 『はじるす』のドラマCD が発売されるようだ。…またエアコンが壊れるのかな(ぉ■バカばっか昨日買ってきたえろぐを読んでいたら、Win版の『夏色の砂時計』が少し気になってきた。
放置してあるプレステ2版を売って、Win版へ買い換えようかと考えるバカがここに一人。
しかし、声が水樹奈々から変更されているのが痛いよ…。
このゲーム、声優買いか I've買いしか、買う理由が見つからないからねぇ(絵は村上水軍氏がほとんど手を入れていないんだよね)。
■Dec/5/2002(Thu)■こみっくついに終わりました。
- 完結版 アーシアン[2] (高河ゆん / 創美社、集英社)
- 完結版 アーシアン[3] (高河ゆん / 創美社、集英社)
- 完結版 アーシアン 別巻 秘密の花園 (高河ゆん / 創美社、集英社)
終わり方がどうのこうの言う以前に、終わってくれて良かったと思ってしまう自分はファン失格でしょうか(^^;
■Dec/6/2002(Fri)■ぶんこどうもこの作者は情景模写がヘタで日本語が足りないようだな。
- まぶらほ 〜ゆうれいの巻・うえ〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
番外編の新キャラ(?)は良かったかも。しかし、ラストで引っ越し&転校してしまったために今回限りだと思うが。惜しい。■スターホース不在しかし ナリタトップロードがトップ とはな。驚いたと言うよりも呆れてしまったよ。
これでファインモーション、シンボリクリスエスのどちらかが欠けたら、今年の有馬記念は観る価値さえ無くなるよ。
■Dec/8/2002(Sun)■もうそんな季節なんですねコミケカタログが届きました。
モローさんのマンガを読みつつ初日と二日目をチェキ。三日目はマンガレポートと同時進行でまったりと。
そいえばモローさんのマンガにあったのですが、NTTドコモからオリンピックとワールドカップにしか出動したことがないアンテナ車を借りるようです。ドコモユーザーで良かったヽ(´ー`)ノ■れ:びでお本編よりも映像特典の「こむぎ大作戦」が良かったです(ぉ
- ザ・ソウルテイカー〜魂狩〜 「成層圏魔城」編
- ザ・ソウルテイカー〜魂狩〜 「女人果」編
- ザ・ソウルテイカー〜魂狩〜 「地獄の仮面」編
- ザ・ソウルテイカー〜魂狩〜 「死美人の幻影」編
- ザ・ソウルテイカー〜魂狩〜 「虚無への供物」編
- ザ・ソウルテイカー〜魂狩〜 「孤島の鬼」編
- ザ・ソウルテイカー〜魂狩〜 「黒衣の聖母」編
- ザ・ソウルテイカー〜魂狩〜 「少女地獄変」編
てゆーか、「ソウルテイカー」は「マジカルて」を観るための噛ませ犬でしかないのだっ!!(ぉぉ
…そこまで言ってしまうと身も蓋もないので少しインプレを。
そこら辺に落ちているへタレアニメよりは数段良いと思います。絵も非常に安定してましたし、キャラデザ(作画も少しだけ)も渡辺あきおですからね…。
ただ、この種のアニメにありがちな「難しい(重い) = カッコいい」を勘違いして、内容を端折る、唐突すぎる展開、やたらと難しい言い回しをするなどの欠点が見受けられます。
それを差し引いても悪くない作品だと思いますが、オススメはしません。
■Dec/9/2002(Mon)■任天堂の戦略にハマるということ今日は弟の誕生日だったので『ゼルダの伝説 風のタクト』の予約券をプレゼント。
予約特典の幻の裏ゼルダが遊べる「キャンペーンディスク」もプレゼント。遊りたければゲームキューブを買うこと(ぉ 予約しただけなので代金は払えよ(ぉ
■Dec/10/2002(Tue)■『LITTLE QUEST〜ACT2 灰色の大地〜』セーブデータ消失。燃え尽きた…真っ白な灰に…
いや、マジで灰になった気分だよ。エロゲーのセーブデータならまだしも、よりによって RPG のセーブデータは痛い…痛すぎる。
しかしどこの世界に起動中に押下したキーを認識するゲームがあるっていうんだよ。これだからゲームメーカーでないメーカー(Panasonic)のゲームは…(^^;
再度遊るほどデキの良いゲームでもないし暇も無いから放置…いや、封印。
■Dec/11/2002(Wed)■のべる今回の番外編(修学旅行)は前巻の番外編(文化祭)同様に番外編らしく突き抜けていて良いねぇ。
- まぶらほ 〜ゆうれいの巻・なか〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
しかも前巻で気に入った新キャラがまた登場してるし…って、ラストでのあの仕打ちはなにっ!? もう二度と再登場しないのでは? か、かなし〜(´д⊂
しかし…徐々にハマってきてますな。ま、基本的に学園ラブコメものは好きなんだけどね。
■Dec/14/2002(Sat)■師走年末に近づいてきて仕事が忙しくなってきました。冬コミに影響はないと思いますが『Piaキャロ3』の進行には大きく影響しそうです。■ネスケNetscape7.01を入れてみたのですが、7.0 からの不具合(常駐時の再起動)がなのが気に入らない。ま、他に適当なブラウザが無いから使い続けるけどさ…。■出費が…『ゼルダの伝説 風のタクト』とゲームキューブ(シルバー)をゲットしてきました。
弟のバースデープレゼントの件は、ハードは自分がソフトは弟が購入ということで一件落着。
まだ起動していないのでインプレなどは…たぶん来年ですね(^^;
■Dec/15/2002(Sun)■れ:びでおラストは王道だねぇ、直球ド真ん中だよ。悲しくない、哀しくない、でも泣けてくる。
- ちっちゃな雪使いシュガー #19 『ふたりだけの思い出』
- ちっちゃな雪使いシュガー #20 『消えちゃった約束』
- ちっちゃな雪使いシュガー #21 『ひとりぼっちのふたり』
- ちっちゃな雪使いシュガー #22 『ゴメンね、シュガー』
- ちっちゃな雪使いシュガー #23 『ミューレンブルグの小さな奇跡』
- ちっちゃな雪使いシュガー #24 『あたしはここにいるよ』
作品全体に優しさが感じられます。バックストーリー、世界観、美術、声優、全てが素晴らしい。
キャラクターの表情が活き活きしていて、嫌いなキャラクターがいないところも良い。
深夜枠だが話も絵も実に丁寧に作ってあり、一定の質を最後まで維持した作品を見たのは久々な気がする。
テレビアニメーションはほぼ例外なく谷間になると作画レベルが落ちるものだが、シュガーの場合はほぼ一定のレベルを維持しているところに驚きを隠せない。
自分がシュガーを観始めたときに「日曜朝に放映したら人気出るのに」と言ったが、ブロッコリーが「シュガーが深夜枠であった理由」を、「作品の質を維持するためにスポンサー展開(文房具、玩具…etc)などを捨てて放映コストの安い深夜枠にした」というコメントしていたことを思い出した。
なるほど、日曜朝に放映した「ぴたテン」を観ると納得できる。それでも努力無くしてはこれだけのクオリティーを維持するのは難しいだろう。制作側の愛無くしてはシュガーは生まれなかっただろう。
ターゲットが小学生〜高校生ということから話が多少ぬるいところもありますが、それを含めても万人にオススメ。
■Dec/16/2002(Mon)■ゲームキューブ開封。ACアダプタ、デカっ!! 本体が小さい理由がわかったよ。
コントローラはボタン部分のストロークが深いために安っぽく感じる。指、掌、手首のポジションは悪くない。
と、ここまで書いておいてまだ『ゼルダ』を遊っていないとは書けないかな(^^;■まぶらほ 〜メイドの巻〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)この作者、こういうバカな話を書かせたらかなり能力を発揮するね。
相変わらず感情的な部分も表面的にしか描けてないし、キャラに頼りっきっている部分も多いけど、漫画を読むような軽いキモチで読めるところは評価できるか。
■Dec/17/2002(Tue)■イリヤの空、UFOの夏 その1 (秋山瑞人 / メディアワークス 電撃文庫)素晴らし〜素晴らしすぎる〜。
まさしくジャパニーーーーーーーーーーーーーーーズ(日本語)マジック!!!
日本語の使い方がめちゃ上手くて、最近の絵に頼り切ったビジュアルノベルのようなヘタレ小説とは一線を画していて、文章のみで感情、心情、情景などをきちん表現できて読み手に伝えきれています。
最初はイリヤたん萌え などと思いつつ読み進めていたのですが、読み終わってからはそんなことは頭の片隅にもありませんでした。
ぜひとも読んでみてください。騙されたと思って読んでみてください。手に \550+TAX を握りしめて本屋に行ってください。そしてこの本を持ってレジへ走ってください。この本のために 180分ほどの時間を割いてください。
そして読むにあたって、スクール水着イリヤたん萌え などという視点で読んではいけません(自戒の意味も込めて)鼻血イリヤたん萌え などという視点で読んではいけません(自戒の意味も込めて)「あっちいけ」イリヤたん萌え などという視点で読んではいけません(自戒の意味も込めて)下駄箱に猫イリヤたん萌え などという視点で読んではいけません(自戒の意味も込めて)恋とUFOと戦争と電波新聞の世界を堪能してください。イリヤと浅羽直之とこの世界とシンクロしてください。
■Dec/18/2002(Wed)■ぎゅわんぶらぁ年末ジャンボ、有馬記念、賞金王決定戦、グランプリと世間がギャンブルウイークになってきましたね(チガ
かくいう自分も年に二回ほどしか買わない宝くじを買ったり、スポーツ新聞を読んで一喜一憂しておりまふ。
今年は原田、池田のいずれかが優勝戦に乗れば賞金王決定戦に全てを注ぎ込む予定です。勝てば冬コミで大暴れな予感。■ぶらうざSleipnir は仕事で使ってます(12/14)。
仕事上どうしても IE でしか動作しないものもあるという後ろ向きな理由で仕方なく IE のエンジンを利用している Sleipnir を導入しています。
機能満載てんこ盛りなのはわかりますがインターフェースがごちゃごちゃしてどうも好きになれないんですよね。ネットスケープのようなシンプルさが( ゚д゚)ホスィ…ところ。
他に適当なブラウザが無いので乗り換え候補としては有力なんですけどね。
ただ、ネスケ7 のシェアが 1%未満 であっても当面はネスケを使い続けると思います。
■Dec/20/2002(Fri)■イリヤの空、UFOの夏 その3 (秋山瑞人 / メディアワークス 電撃文庫)「無銭飲食列伝」最高d( ̄ー ̄)
■Dec/22/2002(Sun)■(´Д`;12月17日分の日記が消えてしまいました(´・ω・`)ショボーン
ログもテンポラリもキャッシュも一切残っていないんですよ。どなたか12月17日分残っていませんかね。ってゆーか、これを読んでいる時点でキャッシュは消えている可能性大なのですが…。
内容はイリヤの一巻の大絶賛だったのですが、消すには惜しい内容だっただけにかなり悔やんでます。泣きたくなってきましたよ。とほほ。■(´Д`;フロントスポイラーが割れて一部道路に置き去りに。
走行中だったらしくどこに置き去りにしたのかわかりません。
欠けているのはカッコ悪いので全部外そうと思ったのですが…以下の理由によりまだ外してません。平日はムリなのになぁ…正月かなぁ。とほほ。■(´Д`;有馬記念をビデオで観るハメになるとは…。仕事ですよ仕事。確かに自分の仕事も遅れているが、今日は外注さんがどうしても出勤したいということだったので仕方なくね。
できれば今日は午前中スポイラーを取り外して午後からサークルチェキをしつつ有馬記念を観戦しようと思っていたのに。とほほ。■(´Д`;最悪の週末に拍車をかけたのが仕事から帰ってきてから知った有馬記念の結果と明日の賞金王決定戦の優勝戦メンバー(天野が賞金王シリーズで優出したからシリーズで勝負します)。
ストレス発散できる機会すらすら与えられないのかよぉ。こうなったら冬コミでストレス発散するしかないですな。■(´Д`;今日は久しぶりに「元気だしてね / マリ子さん」をエンドレスリピートで聴きまくりましたよ。
■Dec/23/2002(Mon)■復活12月17日 のキャッシュは弟が持っていますた。感謝。■仕様ですなぢぇ紀子たんの水着姿が拝めんのだぁーっ (ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻■R.O.D 第七巻 (倉田英之 / 集英社 スーパーダッシュ文庫)今回は外伝です。本編のようなギスギスした感じがありませんし、読子とねねねの日常を描いたもので時間経過がゆっくりになっていることもありヘタレな本編よりもそれなりにマシな表現をしているので良かったと思います。
ま、なぜ今回面白いのかの真相は、ねねねが最初からラストまで関わっていたからだろうね。彼女が登場するだけで本当に面白楽しくなるよ。
最近本編が面白くない(元々それほどデキは良くないんだけどね)のはねねねの登場が減ったからだろう。うむ、もっと登場機会を増やすべきだろうね。■れ:びでおあ〜う〜昨日観たのを忘れていたよ。昨日返却期限だったので時間を作ってなんとか観たんだけど落ち込んでいたり時間がなかったりで感想どころではなかったからな。今後は仕事のこともあるからビデオは控えめにするとしますか。
- フルーツバスケット 第3話・・・
- フルーツバスケット 第4話・・・
- フルーツバスケット 第5話・・・
- ギャラクシーエンジェル 第1話「リゾート風幸運包み エンジェル仕立て」
- ギャラクシーエンジェル 第2話「ギャンブルポワレミルフィーユソース」
フルーツバスケット、悪くないです。ただ、もう一押し( ゚д゚)ホスィ…ところ。
ギャラクシーエンジェルは…ミルフィーユの声が(´Д`;
世の漢はあんな声で萌えられるのですか? そんなわけでミントがスマッシュヒット。
■Dec/24/2002(Tue)■流行語年末恒例(?)の流行語大賞です。今年の大賞は妹を妊娠させた者だけが持てるという伝説の剣 次点はヘイ!(・∀・)タキシィ〜
■Dec/25/2002(Wed)■Piaキャロットへようこそ!!3 (F&C FC02)オールクリア。制服違いがあるから当然オールコンプではないけど(制服は全てパロパロ)。
しかしこのゲーム、芸が細かいねぇ。波が寄せたり引いたり、蜃気楼、目パチ口パク、バスルームでの声の反響、普通の立ち絵でも夕日をバックにすると色が変化したり…と。さすがに時間もお金もかかってます(^^;
BGM も気合い入っていてレベルはそこそこ高いです。音源には vorbis が採用されていましたが、今後は CD-DA ではなく MP3 や vorbis といったフォーマットの時代になっていくんですかね。
ターゲットの女の子を決めたら他の女の子とはほとんど関わりが無くなってしまうところがありますが、そこが良いのか悪いのかは別にして、そこが『Piaキャロ』らしいです。
『Piaキャロ』には○月△日の朝は必ず「××…」という文章やセリフがあるという定型文章というものがあり、これが感情移入を妨げている要因の一つになっているかも。例えば、二人の男がデートを申し込んだ。デートの日にちは女の子の誕生日。もちろんダブルブッキング。その運命の日の前夜に「明日はお休みだ。1日のんびり過ごすことができるな」とか言ったら萎えるだろ、普通。まぁ、これも『Piaキャロ』らしいと言えばらしいんだけど。
不満点としては、声の圧縮率が高すぎてくぐもって(かすれて)聞こえるのが致命的かな。それ以外は『Piaキャロ』らしくて良いです。
最後に…前作がある程度売れたおかげで注目された本作ですが、逆に注目されまくりで売れまくりで(特に初めてこのシリーズを買った人からの)評価が悪かったようです。評価が低い方へ一言言っておきたい。…君たちは『Piaキャロ』に何を求めているんだ!? 『Kanon』や『AIR』と同じものを『Piaキャロ』に求めてはいかんぞ。『Piaキャロ』には『Piaキャロ』の世界があり良さもあるのだ。それを踏まえた上での評価なら許せるが単純に比較できるものでもないのに比較用語たくさんで評価してはいかんよ。そういう目で評価したら今後遊るゲーム全てがつまらなくなるよ。
- 羽瀬川朱美
- 制服姿萌え。この制服姿なんですが…左手にあるトレイが盾に見えませんか? 右手に剣を持つとまんま RPG です(^^;
- 朱美さんとは、くすぐったい関係、甘ったるい進行です。しかし『とらハ』のような甘さではないところがポイント。
- 性格的には『Piaキャロ3』最強なのですが、唯一の弱点は これ かな。
- 木ノ下貴子
- (三十路の女性をつかまえて言うのもなんですが)めちゃ可愛いーですね。しかし実に惜しいキャラです。設定が良いのにそれを活かし切れていないのが惜しいです。
- 岩倉夏姫
- 過去を含めて全『Piaキャロ』シリーズ中、一番きれいで一番スマートで一番好きなお話でした。特にラストは、ね。
- 『Piaキャロ3』で誰が一番のお気に入りかと聞かれれば、夏姫さんと答えるでしょう(朱美さんもほぼ同ポイントですが)。
- ちなみに涼子さんは『TOYBOX』で制服姿拝めたので、今後ファンディスクなどが出たときに夏姫さんの制服姿を期待してもいいでしょうかね。できればパロパロで…
- 冬木美晴
- 特にありません(^^;
- あ、「みはる」と入力すると一番最初に「見晴」へ変換されて昔を懐かしんでみたり。
- 君島ナナ
- かつてこれほどまでに脳みそが軽かった娘はいただろうか(ぉ
- 声は良いです。これは異論のないところ。つーか、異論は出させん。
- ビジュアルも悪くなく、立ち絵も好きなんだけどなぁ。う〜ん。
- えっち時の「うう、でも…。」というセリフの前半の「うう、」の部分がかすれた声になっていてめちゃ萌えました(^^; 「うぅ、くすん…」も前半が…(以下略)
- 愛沢ともみ
- ツインテールでないともみんはともみんではないっ!! と胸を張って宣言しておきましょう(ぉ
- まぁそれはさておき前作より少しだけ(精神的にも肉体的にも)成長してましたね。お兄さんは少し哀しいですが。
- 天野織江
- お約束の隠れキャラです。悪くはないのですが浮きまくりってましたね。前作では従業員(バイト)以外のキャラもターゲットにできることが多かったのですが本作では彼女一人なのでなんとなく違和感のようなものを感じました(特に前半〜中盤)。
- 高井さやか
- 意外に…と言っては失礼だが声優さんがかなり演技派で良かったです。
- ただ、さやかシナリオは脚本担当がヘンに頑張り過ぎちゃってどうも好きになれませんでした(前作のヒロインあずさも同様でしたが)。夏姫さんのように王道の展開に持っていっても良かったような。
■2002年総決算第一弾もうそんな時期がやって来ました。第一弾はビデオ。シリーズ全て鑑賞したか途中で挫折した作品の一覧です。「ちっちゃな雪使いシュガー」が一番ですかね。テレビ放映枠という限られた中でこれだけ素晴らしい作品に仕上がったことは奇跡ですね。このような作品に出会えたことを制作者サイドに感謝します。
- アーケードゲーマーふぶき
- 逮捕しちゃうぞtheMOVIE
- eX-D エクスドライバー
- HANDMAIDメイ
- あぃまぃみぃ! ストロベリー・エッグ
- おとぎストーリー 天使のしっぽ
- ちっちゃな雪使いシュガー
- R.O.D
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- まほろまてぃっく
- ココロ図書館
- エイリアン9
- ザ・ソウルテイカー〜魂狩〜
- ハリー・ポッターと賢者の石 (字幕版)
- WXIII 機動警察パトレイバー
- ONE〜輝く季節へ〜
次位は横一線ですね。「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」「ココロ図書館」「エイリアン9」「HANDMAIDメイ」「あぃまぃみぃ! ストロベリー・エッグ」どれも素晴らしい作品です。
■Dec/26/2002(Thu)■LAST KISS (佐藤ケイ / メディアワークス 電撃文庫)切ないです。ひたすら号泣。
展開が巧いというか基本通りでお約束なんだけど、それでもツボは押さえているところが素晴らしい。
哲学的ではないが、死に直面した人とその周りの人間の心を巧く描写してます。
ご都合主義なエロゲーに飽きた人などにオススメ。■ホットコースターこ・れ・は・すごく(・∀・)イイ!■2002年総決算第二弾昨日に引き続き今日はゲームです。今年はノベルとビデオに時間を割いたこともあって消化数は例年よりも少ないです。
- サカつく2002 (セガ)
- ラグナロクオンラインβ (ガンホー)
- Zwei!! (日本ファルコム)
- はじめてのおるすばん (ZERO)
- うたわれるもの (Leaf)
- Piaキャロットへようこそ!!3 (F&C FC02)
そんな中で今年一番の作品は文句なく『うたわれるもの』です。システム、演出、その他全て素晴らしく、ここ数年でトップレベルです。
■Dec/27/2002(Fri)■2002年総決算第三弾今年の総決算第三弾。ラストはノベルです。
週一ペースで神戸に出張へ行っているおかげで車中での消化が激しくかなりの量になりました。「イリヤの空、UFOの夏」ブッチギリです。これを読まずして年を越すなよ、と。シリーズではなく一冊に限定すると「その1」かな。もっと限定すると「その3」の「無銭飲食列伝」が最高。
- 若草野球部狂想曲 サブマリンガール (一色銀河 / メディアワークス 電撃文庫)
- 若草野球部狂想曲2 クイーン・オブクイーンズ (一色銀河 / メディアワークス 電撃文庫)
- 若草野球部狂想曲3 スプリング・ステップ (一色銀河 / メディアワークス 電撃文庫)
- 若草野球部狂想曲EX アンサンブル (一色銀河 / メディアワークス 電撃文庫)
- 突撃 お宝発掘部 深く静かに掘り返せ! (麻生俊平 / 角川書店 角川スニーカー文庫)
- レイズ the 宝船 突撃お宝発掘部2 (麻生俊平 / 角川書店 角川スニーカー文庫)
- R.O.D (倉田英之 / 集英社 スーパーダッシュ文庫)
- R.O.D 第二巻 (倉田英之 / 集英社 スーパーダッシュ文庫)
- R.O.D 第三巻 (倉田英之 / 集英社 スーパーダッシュ文庫)
- R.O.D 第四巻 (倉田英之 / 集英社 スーパーダッシュ文庫)
- R.O.D 第五巻 (倉田英之 / 集英社 スーパーダッシュ文庫)
- R.O.D 第六巻 (倉田英之 / 集英社 スーパーダッシュ文庫)
- R.O.D 第七巻 (倉田英之 / 集英社 スーパーダッシュ文庫)
- まぶらほ 〜ノークライ・ノーガール〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
- まぶらほ 〜人間の巻〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
- まぶらほ 〜ゆうれいの巻・うえ〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
- まぶらほ 〜ゆうれいの巻・なか〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
- まぶらほ 〜メイドの巻〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
- イリヤの空、UFOの夏 その1 (秋山瑞人 / メディアワークス 電撃文庫)
- イリヤの空、UFOの夏 その2 (秋山瑞人 / メディアワークス 電撃文庫)
- イリヤの空、UFOの夏 その3 (秋山瑞人 / メディアワークス 電撃文庫)
- LAST KISS (佐藤ケイ / メディアワークス 電撃文庫)
次は「LAST KISS」。マジ泣けましたもの。
あとは「若草野球部狂想曲 サブマリンガール」ですね。異色の高校野球ノベルということでかなりマニアックなので野球好き以外は読まない方がいいです(^^;
■Dec/28/2002(Sat)■静養咲耶昨夜からの体調不良により冬コミ初日は逝きませんでした。
先週は帰宅が AM4:00 なんて日もあるくらい激しく多忙だったのでリバウンドが来たようです。
そういうわけで安静(読書)にしつつ冬コミの準備をしました。■[NOVEL] 月と貴女に花束を (志村一矢 / メディアワークス 電撃文庫)挿絵がかなり気に入りました。この絵描きさん初めて聞く名前だが…へこへこ(検索)…ををっ!? 画集出てるよ。
早速近くの本屋へ行ってきました…が、二作目「幻燈庭園」はあるが処女画集「天球綺譚」がどこにも置いてない。はぐぅ。
■Dec/29/2002(Sun)■コミックマーケット63 その1いつもの三人で出発。昼前くらいに到着。この時間では当然ほとんど完売していて一回りして秋葉原へ戦略的撤退。
アソビットシティー に行ってきました。スゴイですね。あらゆるメディアをカバーしていて同人誌とハードウェアを除けばこのビルだけで用が足りてしまうくらい充実しています。特に 三階の攻略本・雑誌 は感動すら覚えるほどの品揃え。探していた「天球綺譚」もゲットしたりして高須君と二人で本を漁りまくりでした。
メッセサンオーで高須君が「ラグナロクオンラインオフィシャルファンアートコレクション」を購入したのを聞いて自分も買おうとレジに行ったら「ラスト一冊ですが、本にシミがありますよ」と。うぬぬ。発注する予定はあるが入荷するかどうかはわからないらしい。年二回ほどしか上京できないので仕方なくラストの傷物を購入。
その後はとらに逝ったりしましたが、荷物(カタログ…etc)を持ったままの移動だったのであまり歩き回らずにホテルにチックイン。
数年ぶりに品川駅前のカツ屋(正式店名失念)で夕食。あれ…あの山盛りで食べきれないほどのキャベツは人並みの…というか普通の量になってるよ。どうやら御飯、みそ汁、キャベツがおかわり自由になったことが原因らしい…らしいが…寂しい。
夜。ThinkPad で散歩していたら 漆黒のJ.P.S. の BBS に 12月28日のタイムスタンプで新刊の告知が。なにもこんな直前に告知しなくても…。
そいえば「漆黒」は西館だったな…西館はまったくのノーマークだったよ。というわけで急遽西館をチェキする。「漆黒のJ.P.S.」以外では「薄荷屋」「桃色Planet」「Charming Software」「輪漢堂」あたりか…。「漆黒」以外はそれほど重要ではないから西館はパスします。
■Dec/30/2002(Mon)■コミックマーケット63 その2大崎経由りんかい線。鉄っちゃんではないので細かいこだわりがないこともあって二日間ともかなり便利に使わせていただきました。
会場到着後はトイレの列にハマってサークルの手伝いはあまりできなかったりして(ぉ
ぐりさんに「漆黒」の新刊情報を流して密かに期待したりして(ぉ
そんなわけで戦闘開始。いつものことですが今回の作戦も中小サークルを最初にツブしてから時間が許す限り大手に突入。
今回はサークルが西館だったこともあって補給(荷物置き)ができないことが事前に分かっていたので覚悟の上での出撃だったのですが、冬ということもあってさほど体力削られませんでした。それでも年々体力は衰えいることは理解していて経験値の高さを活かしてカバーしていたのですが、それもそろそろ限界に近づいてきていることを悟りました。少しずつですが食事を改善したり毎日の運動を欠かさないようにしたいです。
今回の戦果。中小は一部を除いてほぼ撃墜。大手は最初から諦めているサークルが多かったのですが、それでもそれなりだったと思います。
最近は書店委託も多くなっているので買い逃してもなんとかなる場合もありますし、戦闘中の荷物を減らしたいために最初から書店委託を狙っていたりする本もあります。
二日目は「観月堂」が完売していたのですが書店委託があるようですし、三日目の大手もぐりさんから入手できましたし(感謝)、サークルも『ROCKMAN2 -Preview-』が11時過ぎに瞬殺(持っていった数が少なすぎたか?)するなど成功だったと思います。
撃墜リストは後日更新。
■Dec/31/2002(Tue)■徒然体力回復のため一日寝てました。
そいえば書き忘れていましたが秋葉原(Laox DO館)で USBホットコースター を買ってきていました。会社で使う予定なので休め開けもしくは連休中に出社することがあったときにインプレしまふ。
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