ふわふわ日記
FUWA FUWA Diary

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■May/1/2000(Mon)■
だるぅ
13時起動。まだ身体がだるいがさすがに今日もだらけていてはマズいということで映画(?)鑑賞。
Vol.1より無意味度アップ。観ていて脱力感に襲われる。しかし PARTY NIGHT のプロモーション映像(アニメ)が入っているだけでVol.2は「買い」である。それにしても三分ごとにやってくるオープニング曲に洗脳されること間違い無し。弟もなにげないところで口ずさんでるし。
_ たれぱんだのようにだれている間に我がドラゴンズは連勝しているではないか。四月は負け越したが五月は怒濤の連勝を頼むぞよ。
_ C++Builder5が届いた。が、しばらくは入れないだろう。
_ あ〜、そういえば4/28は CIHウイルスHDD全滅一周年だったではないか。なにか祝い事したかったなぁ。
_ こみっくパーティーで採取した本ですが、GW最終日くらいまでには整理できそう。いや、疲れててそんなことしたくない心境。

■May/2/2000(Tue)■
いろいろ
_ 気力で 9時起動。どうやら両親は旅行に行ったようだな。無事に行って来い。
_ 七瀬さんにいろいろと速達でお送りするために郵便局へ行ったり。明日の指定席のために安城駅に行ったり。
_ リーフから会報届く。劇場第2作後悔公開決定で「カードマスターピーチ」の詳細が載ってた…なんて信じちゃダメよ。いや、いちおーストーリーとかキャラ紹介とか一部の決定稿が載って他のは確かだけど…。発想としては面白いがこれをネタに儲けに走ったらマズイだろう。
_ 19時。いったん就寝…眠れん(当然だ)。
21時再起動。風呂入って着替えて食事。とりあえず今日はここまで。明日はデジキャラフェスティバルに…生きて参加していることを祈ろう。

■May/3/2000(Wed)■
ムーンライトながら
0時前に安城駅到着。夕方頃の夕立のせいなのかわからないが定刻より 30分ほど遅れてムーンライトながらがホームに入ってきた。昔の大垣夜行の直角カチカチシートを予想していたら、新幹線のグリーン席よりふかふかで座り心地の良い座席だったのには驚いた。これなら五時間近くの旅も大丈夫だ。が、結果しては眠れなかった。
_ 遅れを途中で盛り返して定刻通り品川着。コンビニで少し補給してタクシーで会場に乗り付ける。TWR の始発はまだだというのに既に千人以上の人が列を作っていた。ある程度の列は覚悟していたが想像を超えた人間の数に兄弟して驚く。とりあえず列に並ぶがスタッフの要領の悪さに怒り心頭。二人ともコミケを基準に考えてしまうのがいけないのかもしれないが、とても誉められた対応ではなかった。前売り入場券を購入した人よりも当日券を購入する人のが入場が優先されるという前代未聞の珍事をやってくれるし…。もう少し同人誌即売会の列整理を見習ってほしいものだ。
_ そういえば昨日の天気予報では午前中はどうしようもなく雨という予報だったようだが…はぁ〜、いい天気。少し暑いくらい。………この雨具、どうしてくれよう。
_ 今日のデジキャラフェスティバルでは自分は弟の付き合いということで参加するので『とらいあんぐるハートシリーズ』のテレカ以外はそれほど買いたいモノが無い。『とらハシリーズ』のテレカも弟が購入するのでついでに買ってきてもらえるのでゲームソフトは未発売の『AIR』の先行限定グッズを確保することにした。入場後まずイマディオへ。列を予想していたが全然列が無く拍子抜け。やはり発売もされていないゲームのグッズが売れるのは『センチメンタルグラフィティ』ぐらいなものか。
_ フェイスの列に並んでいる弟の応援に行ったら……絶句。列が想像以上に長かった。いや、列というよりも人だかりと言った方が正しいかもしれない。『とらいあんぐるハートシリーズ』はメジャータイトルではないがコアなファンはリーフやKEYなどには負けないほどの熱狂ぶりで知られる。そのコアなファンが多いゲームのグッズが今まで一つも発売されていなかったことは不思議であったのだが、今日は発売されないグッズに対しての鬱憤を待望の初グッズ発売で爆発させた形となった。フェイスのブース前では押すな引くなの大騒動。騒ぎの収拾がつかない状態になったのでフェイス側から「二列に並ばないと売りません」というセリフまで飛び出した。フェイス側もブロッコリー側も予想していなかった事態に戸惑いを見せていた。とりあえず列らしきところの後ろに並んだが、ブロッコリースタッフの指示により列を途中から切って建物の外に出されることになる。これは結果的には正解だったろう。ただし、弟は戦場に取り残されたが…。
_ 開場してから15分ほどで、ちかぼー(知佳)完売の知らせ。さすが人気ナンバーワンキャラ。しかし完売が小鳥でなくてよかった。もし小鳥のテレカが完売したら発狂した弟がフェイスの袋を持った人を襲っていたかもしれない(^^; 列の消化が早くなり始めた頃には限定1個(三種類)となっていた。最初は事前に弟がメールで調べた通り限定をかけていなかったようだ。その後、三枚…二枚…一枚と限定していったらしい。とりあえず小鳥、さくら…と、名前不詳のもう一人(『とらハ2』遊ってないです…って、じゃ、なんでちかぼーを知っているのかなんてことは聞かないでくれ(^^;)の計三枚を二人とも無事ゲット(弟はポスターも買っていたな)。それでも列は五百人以上並んでいたから買えなかった人がほとんどだろう。なぜなら限定三百枚なのだから…。後日談だが、フェイスは今回の件に関しては今後何らかの形でフォローするらしい。ま、当然だな。
_ 他になにも用事がないので会場を後にしてビッグサイトの休憩場でしばし休憩。フェイスでももらったチラシを二人で読んでいると………固まる。「とらハグッズ化計画第二弾始動 2000年8月11〜13日コミックマーケット58企業スペース ビッグサイトで何かが起こる!!」……めちゃめちゃな煽り文句である(^^; さらに、現在商品化企画中のアイテムとして バスタオル、キーホルダー、ぬいぐるみ、カードゲーム、クリアファイル、ポスター、テレカ、ハンカチ、マグカップ、うちわ、デッキケース、
炊き枕
あぁ…、弟が以前から欲しかった
「小鳥の炊き枕」
が本当に実現するとはな。
ま、俺的には瞳、さくら、小鳥があれば十分っスよ(^^: (特に瞳♪)
というわけで予定していなかった夏コミ初日の参加決定。しかも早朝から(リーフが企業ブースを卒業してから企業ブースに行くことは二度と無いと思っていたのに…)
_ 品川で昼食した後に浜松町の都立産業貿易センターの帝國メイド倶楽部へ一般参加。一番欲しかったサークルさんの新刊は購入する直前で完売してしまったが良質なメイドさん本(それ以外もあるけど(^^;)を七冊ほどゲット。
  • 彼女と素敵な Tea time (cafe Etude)
  • Sweet White (こっとん・ふぃーるど / D-AQUARIUM)
  • 少年あべし 創刊号 (ジェット団)
  • メモリー・メーカー 第1集 (LIFE LIKE "rie")
  • メモリー・メーカー 第2集 (LIFE LIKE "rie")
  • 白鳴琴 オルゴール (LIFE LIKE "rie")
  • クレールさんの日常茶飯事 (LadyMaid)目の前で新刊完売(;_;)
  • _ 東京駅に荷物を預けて秋葉原へ。兄弟そろって自作PC に興味は無いので自動的にソフトウェア系のショップ中心に散策。昔のファルコム系の CD(ようするに古代祐三だな)を探しつつゲーマーズ、ラオックスなどをウインドウショッピング。
    _ 最後にメッセサンオーへ行って『まじかるアンティーク』の等身大ポップを引換券と交換。一度見ているとはいえまじまじと見るとやはりデカイ。正確に大きさを測ってみると 1045×760×20ミリというとんでもないデカさ。この大きさのモノを秋葉原駅まで歩行者天国を歩いたのだが目立つ目立つ。さらに山手線と新幹線ホームで目立つ目立つ。もっとスゴかったのが新幹線車内(^^; これだけ宣伝したんだからリーフから宣伝広告費をもらいたいものだな。
    _ 毎週欠かさずチェックしていた未来日記Xが終わった。最後はお約束だが涙涙でブラウン管が…。
    _ 散歩しているとオークションで、今日のデジキャラフェスティバルの限定グッズなどが出品されていた。うぬ〜、早いのぉ。

    ■May/4/2000(Thu)■
    早朝にバスジャック犯が捕まったそうでなにより。17歳という若さで殺人という十字架を背負って生きていくのはツライことかもしれないが、まだやり直せる歳でもある。犯ってしまったことは取り消すことは出来ないので、これからは決して軽くはない十字架をしっかりと支えて自分のため他人(ひと)のために生きてほしい。

    弟と二人で、「犯人の要求がデジキャラフェスティバルで買えなかったでじこや『とらハ』のテレカだったりしたら笑うに笑えなんな」と話していたんだけど、本当のところ(要求)はどうだったんだろう。いや、それ以前に未成年者が知佳の存在を知っていることに問題があるのか(そういう問題か?)。

    _ 8時起動。昨日の疲れか全身が痛いが目覚めは悪くない。
    _ 弟が仕事関係で名古屋ドームのドラゴンズ戦観戦チケットをゲットした。うむ、よくやった。ただし外野の自由席。鳴り物というか、あのうるさい応援が嫌いなので外野席は嫌いにょ。
    _ あ、明日こそゲーム(『Kanon』)遊ります。いいかげんにゲームしないといけないなぁと思ってはいるんだけど、最近ベッドの上で寝ころんでゆずの唄をぼ〜っと聴くのが習慣になってしまったおかげでなにもできないでいることが多いっス。ま、元来ぼ〜っとするのが好きなんだから仕方ないんだけど(つーか、ゲーム以外にもやらなきゃいけないことはたくさんあるんだけどなぁ)。

    ■May/5/2000(Fri)■
    インプレ
    8時起動。午前中に Falchion を徹底的にふきふきしてから峠に行く。マフラーの効果は体感的にはわからなかった。峠などでパワーアップを体感するには 10馬力程度はアップしないと正直わからない。逆にブレースと強化ロッドの効果はかなりのものだった。S字での切り返しもきっちり反応してくれるし、今までアンダーが出てアウトに逃げるように滑っていたコーナーを今まで以上にアクセルを踏み込んでもオンザレールでクリアできるようになった。峠流し仕様の足周りとしては満足いく仕上がり。
    ドリームキャスト系の雑誌などを読んでいて、『久遠の絆』がギャルゲーとしての扱いを受けているこがあって少し憤りを感じている。確かにギャルゲーっぽいかもしれないが、内容はかなりシビアというか忍耐が必要。ふやけたギャルゲーマーなら太刀打ちできないほどの文章量と内容の(レベルの)高さがある。ただし、それがゲームとして良い方向にあるかどうかは…栞が終わったらそこらへんまとめます(いつになることやら)。

    ■May/6/2000(Sat)■
    いろいろ
    12時起動。少しだけ『Kanon』遊る。
    ほとんど進展無し。連休中にオールクリアするという誓いはどこへ行ってしまったのだろう。いや、別にもうどうでもよくなってきた。でも残りの休みは頑張る…頑張りたい。
    _ 82ページを見て思わず仰け反ってしまう。落ち着け落ち着け、俺は美紗派だろ。80ページを見て心落ち着かせる。が、ページを一枚めくると…がはっ。こりゃ浮気するのも時間の問題だな。
    _ かなんさん絶好調。回を重ねるごとに面白さが倍増してる。連載当初は「をいをい大丈夫かよ」と思ったが、今では予想を上回るデキだね。
    _ ドキドキプリティリーグラブリースター最終回。面白くなりかけてきてこれからって時に中途半端に終わらせたメディアワークス編集部に思わず殴り込みに行ってしまいそう。その中途半端度は仏ゾーン以上である。続きはコミックス(単行本)で描き下ろすらしいが、どれだけ描き下ろせば終わるのだろうか。ま、買わないからいいけど。
    _ 対ベイスターズ戦を観戦するためにマイメガホン持参の弟と名古屋ドームへ。地下鉄が延長したために下車後徒歩20分が5分程度になったのはありがたい。
    _ 試合は7回にストライク/ボールの判定をめぐって星野監督含む三名退場。星野監督って抗議するときに真っ先にベンチを飛び出すから誰も止められないのね♪ その後、ドラゴンズの投手が投げてボールに判定されるたびに球場全体から怒号とブーイングの嵐。異様な雰囲気になったが延長になってベイスターズに連打されてからは静かになった。
    _ 外野席で応援するのは五年以上ぶりだったので新鮮だった。しかしライトスタンドで応援するのは体力必要だね。ドラゴンズの投手がストライク一つ取る度に、アウトを一つ取る度に応援(メガホン叩く、または声援)するのだ。ドラゴンズの選手がヒットを打ったときは大騒ぎ。タイムリーヒットが出たときはそれこそ蜂の巣をつついたような大声援。ストレス解消にはいいかもしれないが試合に負けては意味がない。
    _ 今日のA級戦犯:井上一樹(外野手)

    ■May/7/2000(Sun)■
    今日の『Kanon』PART1
    徹夜で休み中にやり残したことをいろいろとやる。そのままの勢いで早朝から『Kanon』。二人目クリア。一人目と同じように予想していた通りの終わり方だった。ただ、俺内部ポイントは比較的高かった。
    『Kanon』二人目終わらせたら昼近くになってしまったので電車ではなくクルマで会場へ(まだこみパで買った本も全部読んでないのに…)。
  • 天使町きつね通り (おひるね工房)
  • ONE Days1+2 (くるみちゃんラブ)
  • おんなのこ’s Self (くるみちゃんラブ)
  • メイドのお仕事部屋 (BLUE RABBIT)
  • 長谷部彩ラミカ (…失念)
  • 売ってる本の 95%以上はえっち本というメンコミで、買ってきた本すべてが健全本というのは俺だけかもしれない。ま、それはいいとして『Kanon』本解禁か?(まだ読んではいない)
    _ 世間が『まどかる☆アンティーク』に興じているというのに今日も『Kanon』。二人目クリア時に初めて一言二言言葉を交わした女の子をいたく気に入った(一目惚れ?)のでそのコを目標に。
    _ 初めてオープニング曲を最後まで聴いて、そこでクリアできるらしい女の子を確認。ふむ、そうか…秋子さんはクリアできぬのか。いや、名雪と親子で三角関係とか面白いなぁとか。あ、一目惚れした女の子もクリアできないっぽいな。

    ■May/8/2000(Mon)■
    復活?
    _ 八ヶ月ぶりに本社へ出社。う〜ん、どうも本社の雰囲気は息が詰まりそうで好きになれない。社会人になってから会社でのほとんどの時間はデカい会社(H社とかT社とかF社とか)の情報システム部門(みたいなところ)に出向していたからどうも小さなソフトハウスの雰囲気というのが好きになれない(慣れていないだけか?)。しかし自分の会社の雰囲気が嫌いでよく10年近くも続いてるよなぁ。ま、本社には数ヶ月しかいたことがないんだから仕方ないと言えば仕方ないんだけど。とりあえず仕事はあった(忙しくなりそう)ので失業はしないようだがどうも乗り気になれない。
    _ 食堂に行くと、八ヶ月間昼食を一人で食べていた友人発見。いつもの席に座って久しぶりに二人で昼食。気分は『ONE』:-)

    ■May/9/2000(Tue)■
    今日の『Kanon』
    三人目クリア。これだよ、これ! こういうのを待っていたんだよ。三人目にしてようやく涙………でディスプレイが見えない(ぐしぐし)。あまりエンディング曲は印象に残っていなかったのだが、かなり心に響いて残った。
    どうやら Key のサーバーもウチ(ORPHE)やLeafと同じ業者だった。サーバー停止時間が同じだよなぁ、と思って調べたら…。

    ■May/10/2000(Wed)■
    口癖
    困難なことがあると「根性でがんばろう」というのが口癖だったのだが、最近では「ふぁいとっ、だよ」に変わりつつある。いや、別にどうでもいいことなんだけど。
    _ 朝から夜まで12時間も打ち合わせ。今週の打ち合わせ時間はもう既に累計30時間以上だぞ。しかも明日以降もしばらく続くみたい。しかし、こんなに打合せをするシステムは初めてだな。でも緊張感はあったので毎日夜中の二時頃まで『Kanon』遊っているのだが眠くはなかった。
    _ 東京から送ったマシンをようやくLAN接続。どうも orphe に接続できない。外部には接続できない設定になっいてるようだな。今日は時間がないので明日リトライ。
    昨日気に入った「風の辿り着く場所」のフルコーラス版を聴いてみる。歌詞がかなり好み(西脇唯っぽい?)。全部好きなのだが、特に後半の「奇跡の足音に気づいたら♪こんなにまた強くなれるふたりだね♪」のフレーズが好き。ちなみに聴いたフルコーラス版は『Kanon』初回版特典オリジナルアレンジアルバムの CD に入ってるやつです。これ持ってる人少ないかも。
    昨日の勢いで四人目クリア。俺内部ポイント激高ヽ(´ー`)ノ

    ■May/11/2000(Thu)■
    いろいろ
    _ 昨日の続き。メールは隣人の設定を真似しておっけ。が、ftp は 30分ほど格闘したが相変わらず外へ出られない。サーバーの設定なのだろうか? そういえば弟の会社のサーバーはメールおっけーで ftp ダメいう話しを聞いたことがある(もちろんサーバー設定を変更すればおっけーなのだが)。考えるのが面倒になってきたのでサーバー管理者に聞いてみる。と、FireWall を越えていかなければならないので ftpクライアントソフトをそれなりに設定すればできるらしいということが判明。ftp はバンド幅をフルに使ってしまう(使わないようにするソフトもあるが高い)ので設定は秘密らしいのだが頼み込んで聞く。せってー…うおりゃ、おっけ。
    _ 今やってるシステムのスケジュールが大方決定した。夏コミ頃はプログラム設計が終わってコーディングの真っ最中といったところ。連休後半に挽回すれば夏コミは大丈夫っぽい。ちなみに9月頃から現地の川崎へテストのために出張予定あり。秋のゲームショートとレヴォに逝けたら逝きたい。
    _ 会社が夏に引越しを予定しているのだが、これが問題ありありで困ったちゃんである。まず駐車場は今と同じところを使うのだが、引越し先は現在地から徒歩20分近くかかるので毎日往復40分ほど近く歩くことになる(自転車という手もあるな)。雨の日や夏の暑い日のことは今から考えたくないものだ。いままでの通勤時間が往復80分程度なので往復120分(うち徒歩40分)…通いたくなくなってきたぞ。次に昼飯。食堂までこれまた20分近くかかるようになるので現実的には今の食堂は使えなくなる(補助も無くなる?)。となると外食? 弁当? ただでさえ給料少ないのにこれ以上の支出要因を増やしたくない。つーわけで、
    佐祐理さん、弁当作ってくれぇ〜★
    とある兄弟の会話の中で、とあるゲームが話題に出た。
    まお「そうそう。『ONE』の茜の親友の…え〜っと、詩子(うたこ)ってさ」
    弟 「うたこ?」
    まお「そ、詩子(うたこ)」
    弟 「茜の…それって詩子(しいこ)のこと?」
    まお「違う、詩子(うたこ)」
    弟 「………(『ONE』を起動して適当にゲームを進める)………ほれ」
    まお「………(画面を見る)……ぐわっ!バグだ」
    弟 「違ゃうわい。勘違いしてるだけだ。小説にもフリガナあったはずだぞ」
    まお「名前なんて事前に知ってるんだからフリガナなんて読まんぞ」
    弟 「………(小説を持ってくる)………ほれ」
    まお「………(開かれたページを見る)……ぐわっ!誤字だ」
    弟 「違ゃう!己の間違えを認めんかい」
    まお「い〜や〜だ〜(;_;) 俺の『ONE』の世界では詩子(うたこ)なんだぁ〜、いまさら詩子(しいこ)なんて変えたら世界観が崩壊するぅ〜」
    弟 「事実を直視しろ」
    まお「ゲームでも小説でも『詩子(うたこ)』って思ってたんだぞ。茜が呼ぶなら詩子(しいこ)じゃなくて断然詩子(うたこ)って雰囲気だろ?」
    弟 「詩子(しいこ)…」
    まお「わぎゃ〜、二度とその言葉を言うな〜。誰か嘘だと言ってくれぇ〜」
    そろそろ寝不足で死んでしまいそうなので今日は一服。いつかオークションで売り出そうと思っていた初回限定版特典の名雪のコーヒーカップは売るのやめました。家宝として後生大事に取っておきます。

    ■May/12/2000(Fri)■
    いろいろ
    _ 眠い、眠すぎる。連日連夜の打ち合わせ(今週累計40H突破)と深夜の『Kanon』で完璧に寝不足。ディスプレイに向かいながら「…くー」とか「うにゅ…」ってなってる。「けろぴー」と言わないだけマシか。
    _ 塩沢兼人さんが亡くなられた。塩沢兼人さんといえば俺的にはクレヨンしんちゃんのぶりぶりざえもんが印象残ってる(クレヨンしんちゃん好き好き(^.^))。あとはガンダムのマ・クベ大佐(これはデフォ)。主役よりも脇役を渋く演る方だったように思います。ご冥福をお祈りします。

    ■May/13/2000(Sat)■
    グッズ
    みんなムチャなモノを要求しているなぁ(^^; グッズということを考えるとボイスクロック、携帯ストラップ、炊き枕あたりが良い。いろいろな制約を考えなければOVA、RPG、ドラマCDなども面白い。ちなみにOVAは弟がリストに新規追加したようで「企画はすでに俺が考えてあるからいつでもおっけ」だそうだ。『とらハ』のコアユーザーはコワイ(^^;
    五人目クリア。非常に自分好みの展開(内容)で良かった。演出もこれまでの五人の中では一番良かった。感情移入もしっかりできた。

    ■May/14/2000(Sun)■
    Piaキャロットへよこそ!!2DX ORDER.3 恋のマスカレイド・サンデー
    _ GW前に購入したというのに観ていなかった ORDER.3 を鑑賞。今回は日野森の「目」がいいっスね。思わず、にんじん伝言板の「殺意の波動にめざめた日野森」を思い出してしまった(^^;
    _ 早苗さんは全身の三分の二が見えるというファン生殺し状態をやってくれてる。ここまで見せておいて声がないということは声優さんの手配がうまくいかなかったということなのだろう。
    _ 今回のを観て確信したのだが、ゲームと性格が一緒なのって葵さんくらいじゃないか? 許せる範囲内となると日野森、潤、美奈ちゃん…かなぁ。ゲームとは別物として観ないとついていけない部分も…。でも今回は、でじことうさだが頻繁に…というか目立って登場しているのでそっち方面の人は期待していいにょ(俺だけか?)。
    たぶん最後になるであろう六人目をクリア。CGモードいうものの存在を知ってから、しまった…五人だったのかと思ったが、まぁ俺的には六人だ。最後ということなので、明日予定(あくまで予定)の総評ですべてをぶちまけよう。ん〜(っと伸びをして)、これでようやく『Kanon』の呪縛から解かれたぞ。これからは従来のようにもう少しゆったりしたペースでゲームしたいね。

    ■May/15/2000(Mon)■
    『Kanon』総評(ばれ
    _ 発売日初日に購入したというのに今更遊るのも気が引けると思いつつ遊ったのだが、結果としては恥ずかしがらずに遊って正解だったかな。非常に大きな衝撃と影響を受けた『ONE』を開発したメンバーの一部が担当したとあって少し期待していた作品。だから今回は少しだけ『ONE』と比較してしまうこともあるかもしれないがご了承を。そして勢いに任せて書いたので支離滅裂で意味不明な部分があると思います。

    _ まず、作品全体を通してのテーマは「生と死、そして夢と奇跡」といったところか。『ONE』では「別れと再会、そしてせつなさ」がテーマ(と自分は思う)なので、さほど代わり映えしていない。感動するゲームに人気があるが、単純に言って恋愛よりも「死」や「別れ」を絡ませたテーマの方が人は感動するものだ(もちろん最終的にはHappyEndが条件だが)。今回は人が傷ついたり死に直面する場面が多すぎた。『久遠の絆』もそうだが、肉体的に傷ついたり死んだりしたら悲しいでしょ? もちろんバックストーリーがしっかりしていなければならないし、肉体的ダメージより精神的ダメージのが奥深いものがあるときもあるのだが。
    _ 「夢」を語り、「死」を絡ませ、「生」に対する執着と落胆、そして「奇跡」。一部を除いてほぼ全てのシナリオにこのパターンが当てはまる。「死」をテーマの一つにしたことで今回の作品は恋愛ゲームではない、と断言しよう。そして全員痛いです。痛いシナリオの連続。例えるなら『ONE』の長森シナリオ五連発(『ONE』はマルチシナリオの連発)。あの(長森シナリオ)痛さに耐えられた人にはかなり楽しめる(痛いのに楽しめるというのもなんだが)と思う。
    _ 「奇跡」。この「奇跡」というやつが最後の六人目をクリアするまでピンとこなかった。じつは最後にクリアしたのが栞…だったのだ。もう少し注意深くテキストを読み進めればわかったかもしれないが、逆に最後まで謎のままだったことが幸いして最後まで楽しめたのだからクリア順に間違いはなかったのだろう(理想は、あゆ→名雪→真琴→舞→佐祐理→栞または、あゆ→名雪→真琴→栞→舞→佐祐理か?)。『ONE』で偶然にも茜を最後にクリアしたことがここまで『ONE』を好きになれた要因の一つなので、結果として栞がラストになったことは幸運である。
    _ 一度冬の北国に行ってからこのゲームを遊ったほうが雰囲気がわかっていいかも。幸いにも自分は一年前に北海道へ行って吹雪に遭い札幌市内中心部で遭難しそうになったことが良い経験になっている(冬の夜の北海道はコワイ(^^;))。

    _ システム面でもう少し改善してほしい部分もある。まずインストーラー関係は作り込みが甘い。InstallShieldを使えとは言わないが、もう少し頭を使って設計してほしいものだ。操作性は悪くは無いが良くも無い。マウスオンリーなので右手一本でできるが、自分はキーボードな人なのでそこらへんが気になる。ま、最近の傾向なので仕方ない。ベースは汎用システムを利用しているために安定している。テキトーにデバッグして安易に修正パッチを出す最近のこの業界の中では優秀。複雑なゲームシステムでないのなら汎用システムを利用して他(シナリオ、音楽、絵...etc)に力を注ぐことは間違っていない。
    _ 音楽が非常に良い。絵、文章、音楽...etc といった、いろいろな要素によってゲームは成り立っているが、音楽が他の要素に対して決してでしゃばっていないけど個性を発揮していて存在感がある。曲単体で聴いてもそれほど良いと思わないが、ゲームプレイ中に聴くと各場面に合っていて他の要素と融合している。

    _ 以下はクリア順。月宮あゆ→水瀬名雪→川澄舞→倉田佐祐理→沢渡真琴→美坂栞。
    _ プロローグを見て、てっきり名雪がヒロインなのかと思った。そして、あゆをクリアしたときもあゆがヒロインだとは思わなかった(ひでー)。結果、栞をクリアするまではそれはわからなかった(なんつー鈍感)。パッケージはあゆなんだからもっと早く気付くべきだった。あゆシナリオは、途中で先の展開読めてしまった。そう、誰でも創れそうな話である。だが、あゆシナリオのスゴイところは、表現一つで、演出一つで誰でも創れそうな話が誰でも創れそうにない話になっているところだ。
    _ 名雪シナリオは、突然の不幸が「なにか」(「なにか」が起こることはわかっていたが内容が予想できなかった)ということ以外は途中で先が見えてしまった。幸せだった日常に突然訪れた不幸は唐突すぎてご都合主義的で好きではない。もっとも日常と非日常の交差はいつも予告なくやってくるのだが…そこらへんの良さがわからないところがまだまだ(自分は)勉強不足なのかな。それから、あゆシナリオをクリアしてからでないとなにがなんだかわからないのは、なにか納得できない部分が…。あと、名雪が他のシナリオに首突っ込みすぎ。主人公に対して身近に居て動かしやすいキャラなのでいいように使われてしまった感がある。
    _ 前二者とは逆に全く先が見えない展開だったのが舞。夜の学校に剣を携えた少女といった再会場面のシチュエーションからラストに至るまでのバックストーリーがあまりにファンタジー色が強く、根本原因も舞自身の超能力によるところというのだから徹底している。逆にここまでやってくれると感情移入もしやすくなる。舞シナリオは「あゆの奇跡」は関係無いと思いたい。そうでなければ、舞があまりにも可哀想である。
    _ 佐祐理シナリオは世間は不評のようだが自分はキライではない。未完のまま終わったことは残念だが、最終的には「あゆの奇跡」を借りずに佐祐理さんと舞とそして主人公の三人で佐祐理さん自身の幸せを掴んでくれるだろう…という勝手なサイドストーリーがいっぱい作れそうで好きです(^^)
    _ 真琴シナリオは非常に完成度高く秀逸。一番良いところはラストがホッとするところ。あとはエピローグ(後日談)が無いところかな。
    _ 栞はラストに「あゆの奇跡」の説明をするためのエピローグが余計だったかもしれない。ただ、ストーリー全体の流れはオーソドックス(ありがち)ながらもこういった展開は好きです。ラストはどういった演出をするのかわくわくしていたが、栞が再び学校に来て主人公の胸の中で泣く…までは完璧だったのになぁ。

    _ オールクリアしてわかったのだが、プレーヤーキャラクターにとってのヒロインは名雪であり、『Kanon』という作品世界でのヒロインはあゆなんだね。あゆのように作品世界だけの主役といえば『こみパ』の久品仏大志あたりが当てはまるのかも(って言ったらあゆに「うぐぅ…、あんな奴と一緒にしないで」って怒られそう(^^;)
    _ 秋子さんは、あゆ、真琴シナリオから見ると7年前に子供だった主人公たちの良きバイプレーヤー的役割なのかな。何でも見透かされたような言動は、主人公が秋子さん以外の大人との接点が少ないからではないか? しかし…若い! 守備範囲内なのでもう少し突っ込んだお話があってもよかったかも。
    _ 真琴編で登場した天野が非常に印象に残っている。一般的には好かれていないようだが…一人の人間として好きだなぁ…。天野を見ているとこう思う、「人間は思っているほど強くはない。そして、人は、こうして一つ一つ階段を昇っていくんだな」と。秋子さん以上にきちんとした物語が欲しかったところ。
    _ 以下はシナリオランキング
    1.沢渡真琴
    2.川澄舞
    3.月宮あゆ
    4.美坂栞
    5.水瀬名雪
    6.倉田佐祐理
    なぜか麻枝さん担当シナリオが上位に。ちなみに真琴、舞、あゆの差はほとんどなし。
    _ 以下は俺内部ポイントランキング(5/15現在)
    1.倉田佐祐理
    ルックス良し!性格良し! 南さん以来通算三人目だよ…一目ボレしたの。
    「ひとは、ひとを幸せにして、幸せになれる」
    いい言葉とは思うが、少し違うのではないか、と。「ひとは、ひとと幸せを共有して、幸せになれる」と思う。
    2.水瀬名雪
    なゆなゆ〜♪ってわけで名雪が二番手。名雪属性(天然ボケ、幼なじみ)全開なので防御不能。名雪の魅力は長森のような全てを包み込んで許してくれるような優しさではなく、喜びや幸せを共有するパートナーのような関係ではないだろうか。
    「…ダメだよ、イチゴサンデーでも許してあげない」
    これだけではなにもないけど、あの場面でこのフレーズ…らしいなぁ、と。
    3.川澄舞
    悲惨な過去の境遇。自身の力による後遺症。これからいろいろな色に染められていくであろう真っ白な画用紙のような無垢な少女。プレーヤーが手を差し伸べて過去からの呪縛をどうにかして解いてあげなければ幸せになれない…。これだけ揃って萌えないわけがない。舞一人でもかなり魅力的だが、佐祐理さんと二人になると絶大な破壊力を持つ。
    「祐一のことは好きだから…いつまでもずっと好きだから…春の日も…夏の日も…秋の日も…冬の日も…ずっと私の思い出が…佐祐理や祐一と共にありますように」
    このフレーズが舞の口から出るまでの演出(とバックストーリー)があまりにも上手くて、これを聞いた瞬間大泣き(;_;) 涙で暫し中断。再開後、硬直の展開。涙で濡れた心に突き刺さる過去。子供を諭すように手を差し伸べる。…そして幼い頃に停まってしまった時間(とき)がゆっくりと動き出す。(かなり自分に酔ってます(^^;)
    4.沢渡真琴
    大好きな主人公にどうしても再開いたくて人間になった真琴。商店街で初めて出会ったときは、7年前に突然自分の前から消えたことへの一時的な怒りがこみ上げて主人公を襲った真琴。昔のように甘えたいが、天邪鬼な性格が災いしてイタズラをして懸命に主人公の気を引こうとする真琴。徐々に人間でいられなくなってから素直に主人へ甘えることができた真琴。どの真琴も愛おしい。
    「春がきて…ずっと春だったらいいのに」
    あまりにも有名…でも好き。
    5.美坂栞
    なぜ俺は年下がダメなのだろうか? 永遠の謎だ。ま、そんなことは置いておいて、栞…カワイイとは思う。境遇を考えれば健気だと思う。しかしなぜか…謎だ。
    「思い出に時間は関係ないです。その人にとって、その一瞬がどれだけ大切だったか…どれだけ意味のあることだったのか…それだけだと思います」
    痛いです。めっちゃ痛いセリフです。
    -.月宮あゆ12歳(嘘爆)
    作品中で神聖な扱いを受けている(と自分は思ってる)ので「あゆ萌え〜」などと言ったら失礼ではないかと。
    「ボクのこと、忘れて下さい。ボクなんて、最初からいなかったんだって…そう…思ってください…」
    さすがにここでは耐えきれずに涙が出た。その後、あゆが消えるまで涙を流しながらマウスをクリックすることになった。
    名雪、舞、真琴の差はほとんどなし。しかし…女の子は全員どこか変というかおかしいです(^^; ま、そこが魅力なんだけど。

    ■May/16/2000(Tue)■
    うぐぅ…
    あははーっ、昨日のことは忘れてくれぃ。冷静に読み返したらいろいろな意味で恥ずかしくなってきたよ。
    約一ヶ月ぶりに再開。他にもやらなきゃならないこと(ゲーム以外)があるのでゆ〜っくりと遊ります。
    自宅/会社ともに「しいこ」と入力すると「四位子」と変換される。ま、競馬好きなら当然の結果。ちなみに「詩子」は当然「うたこ」で変換。これ以外での変換は認めん。
    【「詩子」は「うたこ」と読むんだよ運動】でも始めようかな…

    ■May/17/2000(Wed)■
    ぷちっ
    集中力途切れたので『FE』再び封印。つーか、マリアを助けた時点でやる気度半減。
    こみパで購入した同人誌をようやく読破。今回はオンリーイベントだったのでキャラ名を併記してみた(分類不能はゲームタイトルなど)。* はえっちぃ本です。
    I believe in your magic (チキンなげっと / 立花郁美)
    With You (Caduceus / 高瀬瑞希(南さん本なのに(^^;))
    ANGELSTEP (SkyAvenue / マルチ)
    魔法のPenに願いをかけて (SkyAvenue / 高瀬瑞希)
    中一日のRhapsody. -Prologue Edition- (SkyAvenue / 高瀬瑞希/塚本千紗)
    恋のマジックポーション (ばななサル園 / 来栖川芹香)*
    ビーマイベイビー (がってんフリキュラAMRのすけ組 / 藤田浩之)
    ともこ専科 レミィ専科 (フリキュラマシーン / 保科智子/レミィ)
    かみりのギャグ本 (へらぶな / ToHeart)
    OK! (プログラムの強制終了 / 大庭詠美)*
    詠美ちゃんさまのらぶらぶふぁみりーしょー (藤本本屋 / 大庭詠美)*
    こぴぃぼん!forこみっくパーティー (鶴来屋 / Leafいろいろ)
    たれこみぱ (極楽往生 / こみパ)
    METAL HEART (ジェット団 / マルチ)
    WHITE HEART (ジェット団 / 緒方理奈)
    キャラメルコーン (SEA-GULL Project / ToHeart)
    マルチのお仕事 (ぷーるぐえとわす / マルチ)
    FROM HEART COLLECTION!! (A・M・R / ToHeart)
    同人魂 (茶々組&初心の会 / 高瀬瑞希)
    こみっくパーティーのほん。『春こみ号』 (あとりえ雅 / こみパ)
    LOVE and PEACE (プロジェクトH / ToHeart)
    コミケで会いましょうッ (うにいくら丼 / 高瀬瑞希/塚本千紗)
    Oitamin + MILK (名作ネットワーク / 立川郁美/桜井あさひ)*
    ダンディーカット (独裁主義 / こみパ)
    へなちょこパーティ(準備号) (くろねこJr. / こみパ)
    タイトル不明 (くろねこJr. / 塚本千紗/猪名川由宇/マルチ/来栖川芹香)
    ShourtCut (まるち★たすく / 神岸あかり)
    只今設営中。 (氷上王国 / こみパ)
    SEPIA (氷上王国 / 長谷部彩)
    びんせん (氷上王国 / 高瀬瑞希/長谷部彩)
    Sweetness (TWIN HREAT / 長谷部彩)
    なんでやねん (Eins:Vier / 保科智子)
    とびだせ!!ピンポンパン ( / 松原葵/来栖川綾香)
    LIFE STYLE 2 (黒茶 / こみパ)
    Fruits Basket (LIPSTAR / 長谷部彩/猪名川由宇/大庭詠美)*
    どきどき はぁと-改訂版- (大きなヤシの木の下で / ToHeart)
    SOUTH WIND (生徒会室 / 牧村南)*
    leaflet 13 (夜間飛行 / Leafいろいろ)
    大手といえばあとりえ雅くらいかな(列30分)。あとはできるだけ良い本を多く求めるために壁サークルは避けました。意外に瑞希本が多かった。あとはお約束だがマルチ。今回のお気に入りは、いつもオリジナルを描かれていたみやさかたかしさんのキャラメルコーンと久しぶりに復活(また休養されるよう出すが…)された TWIN HEART の Sweetness、ちきんなげっとの I believe in your magic かな。全体的に彩本と瑞希本は良かったです。

    ■May/18/2000(Thu)■
    春麗ら
    ドラゴンズ7連勝で貯金1。首位に1.5ゲーム差だ。代わりに阪神と広島は急降下〜。阪神は戦力不足が明白。広島は毎年春先だけ調子いいからなぁ。
    広島ファン「春がきて…ずっと春だったらいいのに」
    『久遠の絆』を放棄して、なぜか『Kanon』を遊ってしまふ。メッセージスキップをうまく利用してまこぴーをセカンドクリア。真琴といえば、裸のつきあいその1、裸のつきあいその2…って、それはこっちに置いておいて(^^; 泣き度が数段アップしてるような…気がする。それでもキャラ的には佐祐理さんのが上かな。
    敗因は、さくらのように「しっぽぱたぱた」がないからであろう。
    さて、明日は名雪でも遊るか(ぉ

    ■May/19/2000(Fri)■
    会社で遊れるゲーム
    『ファイアーエムブレム』を封印したのはいいのだが、昼休みはネットワークが混雑していて快適に散歩できないから昼休みにやることがなくなってしまった。会社で18禁ゲー(『まじかるアンティーク』)を遊るわけにはいかないから新たに入手しなくては。
    9連勝。宿敵ジャイアンツにもう少し!

    ■May/20/2000(Sat)■
    歯医者
    10時起動。詰め物が取れてしまったので大嫌いな歯医者へ。また一ヶ月ほど通うことになりそうだなぁ、とほほ。
    雨が降ったりやんだり。こうも中途半端に降られるとクルマが迷彩色になってしまふ。明日ふきふきするか。
    いまさらながら一太郎10を購入。一太郎は年に数回しか使わないが ATOK な人なので買うしかあるまい。早速導入。おおっ!?変換候補に辞書機能が付属してるぞ。具体的には変換候補が表示されているときに一秒弱放っておくと横にその言葉の意味がつらつらと表示されるというものだ。いちいち辞書と併用する必要が無くなるから少しだけ便利だ。変換力は相変わらず強力で、IME なんて使ってられない。仕事マシンにも導入しようかな。

    ■May/21/2000(Sun)■
    ふきふき
    12時起動。見事に茶色の斑点模様となった愛車をふきふき。ま、こういう季節でないと暑い寒いでなかなかかまってあげられないからな。
    仕事マシンに入れるゲームを『HorseBreaker』に白羽の矢を立てたのだが、パッケージ、ネットでの紹介でレース中の画面が一切公開されていないことが不安で手が出せないでいる。さすがに攻略本にはあるだろうと不本意にも本屋で探してみたが見事にレース画面だけが無い。ここまで隠さなければならない理由があるのだろうか。会社で安心してできるゲーム…『あすは恋して』『リトル・ウィッチ パルフェ』はムリだよなぁ。もう少し悩んでみよう。
    遊びでほんの少しだけ。結果、負け。勝負は来週(ダービー)。
    10連勝でジャイアンツに並んでトップや。いや〜、長かったなぁ。四月終わった時点で今年は終わったかと思ったからなぁ。
    暇さえあれば遊っていたのだが、それでも二部に突入するのがやっと。あ、ちなみに当然だけど PS版っスよ。

    ■May/22/2000(Mon)■
    zzz
    夜中に咳が止まらなくて眠れやしねぇ。二時間しか眠れないのではさすがに仕事に差し支えるので対策を考えなければ。
    みさきセンパイの起動が先週よりも遅くなってるなぁと思い、先週入れた一太郎が原因だろうといろいろなファイルを削ったり設定変更(なにを変更したのか今となっては記憶にないが)したりしてなんとか元の起動時間と同じになったような気がする。一太郎なんて年に数回しか使わないから ATOK 以外は削ってしまおうか。
    メッセージスキップを利用して二章の中盤まで進む。ファーストクリア時とは比べ物にならないくらい進行が早いな。この調子なら今週末には終わる…かもしれない。

    ■May/23/2000(Tue)■
    む〜
    ぐはぁ、今日も咳が止まらず眠れない。窓を少しだけ開けているのがマズイのかと思い閉めてから布団に入ったのだが今度は暑くて眠れない。結果いつもより30分ほど寝坊。季節の変わり目には困ったものだ。
    ようやく連勝が止まったようだな。このまま勝っていたら「ゲートで出遅れて、その後引っかかって先頭になってしまう」という最悪のパターンになってしまうところだった。
    二章終了。やっぱラストは泣ける。隣で弟が見ながら遊ったのだがそんなものはお構いなしに涙々。当然ゲーム内容を知らない弟はケロッとしていたが、この涙は最初から『久遠』を遊っているものにしか流せない特権だ。無き度はマルチは疎か、みさきセンパイさえも凌駕するかもしれない。ただ、それが人の死であることが只只ひたすら心痛い。

    ■May/24/2000(Wed)■
    風邪
    うぐぅ…今日も咳で睡眠時間三時か…ん……くー…。どうやら弟も同じ症状らしく喉が炎症しているらしい。イソジンでうがいすると逆に痛くなるので病院に行くしかないのだろうか。
    弟が買ってきた週刊サンデーを読む………祝・たずなちゃんメガネっ娘♪ 以前から顔を前に出しながら眉間にしわを寄せて睨むように物(人)を見ることが多かったから、視力が低いのかなぁとは思っていたのだが。
    さて、今週はダービーウィークだ。今週だけは野球があろうがサッカーがあろうがスポーツ新聞のトップはダービー一色。笹川賞もあるから俺的にはギャンブルウィークでもあるんだな(出費が…)。

    ■May/25/2000(Thu)■
    流行性感冒
    日に日に風邪が酷くなってきた。夜しか出なかった咳が昼間っから出るようになったし、微熱っぽいし、桐子萌えだし(ぉ
    _ 最近 Leaf系サイトへはおちおち散歩にも逝けない。早く『まじかるアンティーク』を始めなければな…。
    _ コミケ当落通知まであと二週間ほどとなった。今回は当落から開催までの期間が長いから新刊率高いだろうから楽しみだ(いろんな人にプレッシャー)。
    三章に突入してからは万葉シナリオとの展開の違いからメッセージスキップが使えないようだ(正確には二章の途中からだが)。どうせ幕末編になれば栞(つーか桐子か)とは関係なくなるんだから、栞との束の間の修学旅行を楽しむとするか。

    ■May/26/2000(Fri)■
    (ぉ
    紆余曲折あったがシマンテックへのユーザー登録ができた…のはいいが、「重要なお知らせ」という葉書に ID やら シリアルなどの情報が誰にでも見える状態で送られてくるなんて…。本当に信頼していいのか?
    ぐあっ、幕末編無しで終わってしまったぞ。いちおー栞クリアでいいのか? ま、幕末編は関係無いといえばそうなんだけど(まったく無関係ではないのだが…)。む〜、ラストは…。

    ■May/27/2000(Sat)■
    ぐりぐり
    歯医者、なぜか今日で終了。ま、早めに終わってくれてよかった。
    万葉、栞シナリオをクリアしたので封印していた設定資料集などなどを解禁。ふむふむ、おまけシナリオがあるのか。というわけで早速遊ってみる。……………どわっはっはっはっ、弟と二人で腹がよじれるほど笑わせていただきましたわ。結構ダメ度高いヽ(´ー`)ノ
    午後から風邪が悪化して寝込む。とりあえずイソジンでうがいしてのどの炎症を食い止める。

    ■May/28/2000(Sun)■
    イソジン
    7時起動。イソジン効果があったのかずいぶんと喉の調子がいい。しかし、歳が歳だけに自然治癒には期待できないので病院へ。
    _ ダイタクリーヴァと心中して、ホントに心中(^^; ま、河内が勝ってくれたので良しとしよう。河内のガッツポーズ…初めて見た…
    _ 笹川賞は地元勢が当然のように全滅したのであまり勝負せず(当然結果もペケ)。最近はどうもギャンブルはダメだなぁ。これで皐月賞でのプラスが今日一日で全部吹っ飛んでしまったよ、とほほ。

    わた…し…を……さがして、たかひさ。
    なんども…なんども…繰り返し……繰り返し……
    罪のゆるされるその日まで……
    こうして、貴方を愛して死んでいく私に……
    逢いに…来て……

    _ 『Kanon』より先に始めたのになぜか終わりは『Kanon』より後になってしまった。ま、内容が内容だけに当然といえば当然か。沙夜先生はクリアしてないけど…もうお腹一杯ってことで。
    _ さて、この物語のテーマは「運命(さだめ)と想い」だろうね。登場人物各々が過去の運命(さだめ)に自分の人生を犠牲にして決着(ケリ)つけ、自分の選んだ女性と幸せな結末に…というのがこの物語の目的。平穏な日常が変化し、確かめる術が無い過去の記憶に縛られてたった一度の人生を犠牲にして生きていくことに苦悩、葛藤する登場人物が上手く表現されている。また、ありもしない運命に向かって自分を縛り付けていることの解放までの過程にドラマがあって良い。運命に翻弄されながらもその運命を共にする女性達との「想い」が過酷な試練の根源でもありその試練を乗り越える糧にもなっている。そして、その想いは届く想いと届かない想いある。死んでも汰一への想いが届いた吉川。想い焦がれてもその想いが主人公へ届かなかった栞と沙夜先生(※万葉クリア時)。そして最後に一千年の想いでを清算してお互いの想いが通じた主人公と万葉。この「運命と想い」の微妙な匙加減がこの作品のポイント。
    _ 体良く言えば以上だが、実際のところは主人公(鷹久)と蛍のわがままが原因で他の連中が二人の運命に巻き込まれたというのが正解だろうか(^^;

    行くよ、行くよ……
    例え星の列びが変わるほど、時を隔ても。
    必ず、君に逢いに行くよ……
    そしてその時こそ、君を必ず守ってみせる

    _ システムは『ToHeart』『ONE』といったノベルタイプのゲームそのまま。全体の文章量と選択肢の数を比較すると紙芝居システムというのが相応しいかもしれない。
    _ 文章は画数の多い漢字が多く、14インチテレビでは漢字がつぶれてしまい読めない。最低でも20インチ程度のテレビは必要である。
    _ 画像(画面)の切替が非常に遅いのには閉口した。これはハード的に CD-ROM の読み込みが遅いだけではなく、プログラマの技術力の問題であろう。これだけ遅いと怠慢と言われても仕方ないほどだ。
    _ 読み終えた文章を少し戻れる機能はありがたい。前日のデータをロードしたときに前日を思い出すためには必須だろう。『Kanon』ほどの規模でも欲しかったくらいなので、この作品に無かったらとてもセーブが三箇所では理解しながら終わることは不可能だろう。
    _ 操作性もさすがにコンシューマだけあって良い。ノベルタイプなので単純な操作しか無いのだが、基本的には全ての操作が片手でゲームができるようになっている(カーソル移動除く)。操作性が良ければそれだけ内容に没頭できるのでそこらへんは評価できるだろう。

    お願い……伝えてッ、兄様に。
    桐子の大好きな、あの人に伝えてッ、とえこは、桐子は……
    鷹久にいさまの…笑顔がいちばん、すき……

    _ ファーストクリアに要した時間は40時間を優に越えていた。しかもその時間内は文章を読みっぱなしである(自分が読むの遅いだけか?)。あまりにストーリーが冗長すぎるために最後まで集中力を維持するのに苦労した。この作品はもう少し濃縮できるはず。ノベルゲームで読むことに苦痛を感じさせてはダメである。また、プレイ時間を表示するのもイヤだなぁ。「限られた時間で、何十時間(何百時間でも可)もこの作業ためだけに費やしてしまったのか」と感じて、さらなる現実逃避(この場合は他のゲーム)してしまうなんてことになるので止めてほしい。結局「この作品はこんな大作なんだぞ」とメーカーが示したいだけなように感じるなぁ。
    _ さて、その長い長いお話しの中に(他と比較して)誤字が多いときているからさらに参ってしまう。文書の校正くらいはしっかりしてほしい。文章が命の作品で、文章が長いからチェックしきれませんでした、なんて言い訳は今回の場合は受け入れられない。
    _ 理解するのに時間がかかる文章または単語も勘弁して欲しい。また、とても詠美ちゃん様程度では読めない漢字が多いというのも困ったものだ。読めない漢字や理解できない単語があると思考が一瞬停止してしまうから集中できない。さらにそのハンパじゃない文書量のほとんどが説明的文章、必要の無い心理模写になっているのも読むのに疲れる。疲れるといえば、普段の生活で否定形の言葉を言うことは少ないと思うが、この作品では否定形の言葉が多く、読み直しているとまた思考が停止する。
    _ 平安編、元禄編、幕末編などの時代設定、超常現象などを説明するのはいいのだがそれが一人歩きしている。一生懸命に調べましたって表現になっていて気が滅入ってくる。たとえば『ToHeart』の葵シナリオなどは格闘技の専門書で調べたそのままを文章にしているところが一部あって好きではない(キライではないけし葵ちゃん本人は好きですよ)。
    _ 演出の仕方が一部行き過ぎている。これはユーザーに媚びを売るために過剰な演出をしている。特に気軽に血を見せることが多すぎるような気がする。また、非現実的な設定が多い。魔法、印など。設定が現世以外にあるとしたとしてもメインは現代編なのだからそれを考えると興ざめしてしまうところもある。もちろん夢のある話しは好きだしロマンを求めて印を切ったり魔法を使えるようになったりするのも良い。しかし、所々で見る「傷つくことによる血」が現実世界に引き戻す。自分のようにホラー映画がダメな人は「血」を見るたびにこの作品の世界観から引いてしまうだろう。

    みんな、みんな、大切な人を好きなだけなのに…
    どうして幸せになれないのかぁ………

    _ と、ここまではあまり良い評価をしていないが、ここからは少しだけ良い点をあげてみる(批判部分と矛盾するところもあるけど…)。まず、「日常」と「非日常」の交差に悩む主人公の表現がうまい。これは余計と思われた心理模写のせいだろうか。通常、視点が主人公であると他の人の心情がわかりにくいことが多いが、この作品ではそれなりの融通が利いていて理解しやすかった。
    _ 通常ならグラフィックやたった一言の説明で済ましてしまうような事を圧倒的な文章量で説明されても問題なく受け入れられる部分がある。それは心情。小説的に内面をえぐるような文章に「文字の力」を再認識させられた。
    _ 世界観は悪くはないのでストーリーにハマれば好きになれるだろう。自分も最初は嫌々遊っていたが、ある域を越えてからは遊り始めたら止まらない状態になっていた。ストーリー自体は非常に深く、伏線もそれなりにあって楽しめるだろう。氷室冴子さんの「なんて素敵にジャパネスク」やスニーカー文庫あたりの文庫本が好きな人にはオススメ。
    _ 映画的かつ小説的なゲームであるからゲームとして楽しむことはできない。『久遠の絆』はゲームではなく小説もしくは小説を映画化した作品であることを前提にプレイステーションの電源を入れなければならない。途中からそれに気づかなかったら…というか気持ちを切り替えなかったら絶対に途中で放り投げていたと思う。
    _ 泣けるストーリーとしてもかなりポイント高い。一章の桐子の「にいさま………大好き」もいいが、吉川の…二章のラストは涙無しでは語れない。今思い出しても心が押し潰されそうになる。これ(↓)……情景が目に浮かんでくるなぁ…うぐぅ…(;_;)

    汰一くん…お願いがあるの……
    え…り…って呼んで……

    _ 一応ゲームとして発売しているのでゲームとして評価すると「いろいろな意味ですごいゲーム」。五人もの人間が脚本を担当しているでゲームなんてさすがに初めてだった。文章を読むことが苦痛になりそうになったノベルゲームも初めてだった。ここのでストーリーにハマったゲームも初めてだった。これほどまで誤字脱字が多かったゲームは初めてだった。ここまで人の死を目の前で見せつけられたゲームも初めてだった。まさしく「バカゲー」というのはこのゲームのことを言うのだろう(誉めています)。
    ※バカゲー:新しいアイデアや新技術を導入し、こだわって開発されたゲームだが、完成の域に達していない。開発者の意図は理解できるが、なんらかの問題点がある。思わず「おしいっ!」と言ってしまうようなゲームのこと。クソゲー!=バカゲー。ex.『ブラスティー』『お嬢様特急』

    神様は…、本当はとても力が弱いのだけれども、……でも決して無力じゃないわ。
    それは本当に心から祈る力を手に入れたときに、真の奇跡を私達に与えてくれるの。

    _ あうっ…このフレーズ、今回一番のお気に入りです。これは栞と桐子がシンクロしたときのなのだが、これ読んだとき強烈な「なにか」を感じたね(無力感か?)。
    _ さて、お気に入りキャラだが…今回は特殊なゲームのためにクリアできないキャラも含めてしまおうと…。
    天野聡子
    年上のお姉さんで、大人っぽくて、ミステリアスで、ショートで、少しハスキーがかった大人っぽいアルトの声、神秘がかった雰囲気、才媛っぽいけどいぢめるのも好き、そして「パパぁ(は〜と)」(///∇///)。クリアしてないキャラ含めたのは天野先輩のためですな。
    斉栞
    またも現代編からです。仕草に「ヤラレ」ましたわ…コロコロ表情が変わってカワイイし、一緒にいて飽きないね。作中でも甘やかされ放題だけど…ホント、甘やかしてしまうだろうなぁ。ちなみに年下です…おぉー!?(^^;
    賀茂桐子
    平安時代より。桐子は「いじらしい」の一言ですな。決して報われない恋でも自分の気持ちに正直なところ…そういった一途なところが好き。ちなみにまたも年下です…おぉー!?(^^;;;
    ヒロインである万葉(蛍...etc)は人間ではないところからくる考え方のギャップがどうも合わなかったかな。

    ■May/29/2000(Mon)■
    昨日の戯言
    ちょろっと修正。
    少しだけ遊ってみる。こういう『Piaキャロットへようこそ!!2』『こみっくパーティー』の流れを汲むオープニングは好きだね。ほほ〜、ふむふむ。空から「なにか」(笑)が降ってきて、目覚めたら女の子(スフィー)が隣にいた…というわけか…
    なかなか羨ましい人生送ってんじゃねーか(ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻

    ■May/30/2000(Tue)■
    散財
    LeafFCの年会費(三年分)を振り込んだり、他にもいろいろと振り込んだり。
    五月雨堂は
    骨董屋のくせに入り口が自動ドアやんけ。
    骨董屋の入り口といえば
    建て付けが悪く、力を入れてもなかなか開かない木製の引き戸
    だと思うのだが、俺が勝手にそう思い込んでいるだけなのか?

    ■May/31/2000(Wed)■
    いろいろ
    _ 午前。エアコン効きすぎで凍え死にそう。
    _ 昼休み。調整したらしい。
    _ 午後。暑い暑いッ!! 中間は無いんかい!?中間はッ!?
    Leaf様、どうか教えてください。スフィーが魔法を使って変身すると、
    メイド服や体操服(ブルマ)姿になるのは俺のツボを突くためなのでしょうか?

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