ふわふわ日記
|
■Leafファンクラブ会報 Vol.237回目となる「THE☆萌えキャラ」のお題は「変身ヒロイン(魔法少女)」。魔法少女ということはロリキャラが定番…ちゃん様ピーンチと思いきや、テク(技術)でカバー。限りなく上からのアングルにして長い等身を短く見せるところはさすがです。
■ドラマアルバム「イリヤの空、UFOの夏」届きました。注文締め切り当日に申し込んだからドキドキ(死語)でした。明日以降聴きます。■[NOVEL] 涼宮ハルヒの憂鬱 (谷川流 / 角川書店 角川スニーカー文庫)「学校を出よう!」でも感じたことだが、どうも読みにくい。急に「、」が少なくなるのは「息継ぎせずに一気に読め」と言われているようでイヤだし、なにより読みにくく理解しづらい文章だ。さらに読みにくくしているのは、主人公(ハルヒではなくキョン、、、読者の視点での主人公…ようするに一人称)が声を出して「喋る」行為と「心の中で思う」行為に区別がないこと。というのも通常声に出すセリフは「」で囲うのが普通だが、この作品では「」が囲ってあったり無かったり。表現の一方法といえばそうかもしれいが、読んだところ明確にルールや法則があるようにも思えなかった。それでも、まだ「学校へ行こう」よりも数倍読みやすかったけど。登場人物は、キョンが「学校を出よう!」の高崎同様に自己中で、心中を語らせると脳みそが腐ってきそうになるのも同じだが、中盤からマトモに動いてくれた(考えてくれた)のでそこには目をつぶろう。サブキャラは面白かった。長門のメガネは良かったし、無意味だが朝比奈さんのコスプレも悪くなかった(キャラの色を出すには良い表現方法だと思う)。「学校へ行こう」もそうだったが谷川流はサブキャラがおいしい、…ということは心理描画が下手ということの裏返しであるが。ところで、この本が恋愛ライトノベルとして今年一番売れていることが信じられない。どこをどう読んだら恋愛なんだ? 学園SFだろ。学園SFなら評価できる。恋愛で押すならハルヒの内面をもう少し描写しないと。
■来年夏コミは行けないかも仕事関係でちょっとブルー入ってます…
■ドリキン引退ドリキン土屋こと土屋圭市が引退。彼が存在しなかったら国内のモータースポーツは今ほどメジャーにならなかっただろう。「F1ドライバー」中島悟、「日本一早い男」星野一義よりも彼を崇拝する者のが多い。峠出身でデビュー同時 AE86 をドリフトさせながらレースで勝つカッコ良さは観ている者全てがシビレました。普通、ドリフトしたら勝てません(多少はするけど彼のドリフトは派手だった)。しかし土屋圭市のドリフトは美しいと同時に速かった。ドリフトをメジャーにしたのも彼でしょう。本屋でドリフトのビデオが売り出されることを誰が予想できたでしょう。しかもそれが売れてしまっている。今では全国のミニサーキットでドリコン(ドリフトコンテスト)が開催されるまでになった。以前から引退時期について「まだやれる、いい時期に辞めたい」と言っていたので、その時が今なのだろう。お疲れさま。プロレーサーとしては引退するけど、彼のことだからいろいろと面白いことに首を突っ込んで我々を楽しませ続けてくれるだろう。
■モンキーターン競艇場に地平線が見えるよ(;´ー`)y-~~~ま、キャプテン翼はサッカー場に地平線があったからねぇ。それより、こんなに波があったら競艇は即中止です。…って、よく見たらレースシーンはフルCG なんだね。やはりアニメでレースシーンはムリがあるか。
■季節外れのベースボールここ三日間は野球オリンピック予選のテレビ観戦を楽しみました。この季節外れの野球中継に感謝しつつ、せっかくプロ野球も 2リーグ制にしているんだから半年ごと交互にペナントレースしたら一年中プロ野球中継が見れるのに、と思う。ま、パリーグの試合を民放が果たして中継するのか、日本シリーズ、ドラフト、トレードなどなどいろいろと問題もあるだろうけど、一度考えてみてもいいかも。
■ネズミマウスを買ってきました。素のインテリマウス です。光学式でもありませんし、最近出たチルトホイールも装備していません。しかし直接触るインターフェースとなる部分はやはり慣れたモノが一番。これ以上もこれ以下もありません。
■[NOVEL] ジャンクフォース (柿沼秀樹 / メディアファクトリー MF文庫)読みやすく場面展開も速くテンポはよい。しかし内容は薄いね。ただ起こっている情事が淡々と書かれているだけで心理描写はほとんど無い。設定がやたらと凝っていて、その凝った設定を前面に出しすぎて失敗しているような。世界観はそこそこ、キャラ設定も悪くない。しかしそれらを活かしきれていないのが痛い。やたらと「!」が多いのも気になった。読みにくい以上に、使いすぎると肝心なところで効果が薄くなってマイナスになることも。次巻が出れば読むかもしれないが積極的に手に取ることはないだろうが、また表紙買いしてしまうのだろうな(´ー`;
■ガーン!メッツ! 第2部 休載 Σ( ̄□ ̄;最近ほとんど更新されなかったから、もしかしたらとは思っていたけど…。楽しみが一つ減ったね(´・ω・`)
■勝馬投票券ふと、財布に入っている菊花賞の当たり馬券を見ると、菊花賞当日の 10月26日に買ったことになっていた。馬券には有効期間というものがあって購入後 60日を過ぎた馬券は無効となり払い戻しができなくなるルールになっている。今年は極力馬券を買わない方針のため、次に中京へ行くのは年末の有馬記念かな、と思っていたが、有馬記念は 12月28日(前日発売でも 12月27日)……… JRAの陰謀だ(`□´)くけーっジャパンカップですか?( ´ー`)y-~~~
■参考書椎名優さんは画集を買うほど大好きなイラストレーターなのですが、さすがに これ は買わないと思う。表紙だけだしね( ´ー`)y-~~~…中も描かれてたら買ってしまうかも(;´ー`)y-~~~
■[NOVEL] 撲殺天使ドクロちゃん (おかゆまさき / メディアワークス 電撃文庫)わはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
って、これで終わったらアホかと思われるので少し書きます。バカ。とにかくバカ。中身なんてあったもんじゃない。ただし、文章そこそこでテンポも良い。状況説明少なくてキャラのセリフでほとんど片付けてしまう豪快さは天晴れ。ギャグタッチの作品はマンガでもノベルでもゲームでもテンポが重要。その点ドクロちゃんは、長々とした状況説明がないので非常にテンポが良く、お笑いタッチの作品のお手本のような作品に仕上がっている。ネタのペースも 2ページに一度…要するにどこでも見開けば笑えるくらいネタが詰まっている。しかも思わず吹き出してしまうような…電車に乗って読めないね。残念なことに最終話は汚点となるデキだが、それを除けばこの手の本では完璧だろう。ギャグマンガ読むより遥かに面白いし、頭空っぽにして読めばストレス解消になる。文字数も少ないから本屋で気軽に立ち読みできる点からも一度読んでみてもいいかも。しかし、万人にオススメかというとそうでもないが、バカが許せる広い心とユーモア精神があれば間違いなくハマる。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪
■ゲイツ2000レジストリをいぢってから日に日に環境がぼろぼろになってきたので OSを入れ直しました。環境的には 5割ほど構築しましたが、肝心の ATOK が入っていないために漢字変換がアホです。一太郎の CD-ROMどこいったかなぁ( ̄▽ ̄;他にも『こまどのおもちゃ3青』(赤と緑はある)も無いし、明日以降あれが無いこれが無いという状況になりそうな予感。
■いぢいぢATOK16 は発見できなかったので緊急避難的に ATOK15 を入れました。辞書が…ATOK以上に凹んだのは『こまどのおもちゃ3青』のフロッピーディスクが無いこと。さすがにこれはバックアップしてなかったな…盲点。まだノートン先生を入れていないので処理が軽い軽い。この速さも今日までかと思うと惜しいなぁ( ´ー`)y-~~~
■[NOVEL] 半分の月がのぼる空 (橋本紡 / メディアワークス 電撃文庫)素晴らしい! 素晴らしくせつない系ボーイミーツガール。「毛布おばけと金曜日の階段」を読んで自分と波長が合ってるかも、と思ったが、今回で確信しました。完璧に波長合ってます。多くを語らずとも世界観を確立させ、キャラの魅力を引き立たせ、読み手を物語にぐいぐいと引き込んでいく力に感服します。ちょっとした箱庭の日常を書かせたら右に出る者はいないね。
■カラオケ親が自宅でカラオケしたいと言うので カラオケステーション を買いました。クレジットカードを持っていない親には、曲のダウンロードのためにウェブマネーも買ってきました。セットアップは終わったのですが、親に口で説明してもすぐに忘れるので、誰でも理解できる簡単なマニュアルを週末に作成しなければ。■シャイニングロア期待していたが 開発中止。ま、最近のネトゲは選択肢が増えたから候補の一つが無くなっても問題無くなってきてはいるんだけどね。ただ、『シャイニングロア』はセンスのよいデモを開発していたので期待していただけに残念。
■今年も?昨冬、USB接続のホットコースター を秋葉原で買って会社で使っていたのですが、缶から紙コップに変わってから使うこともなくオブジェと化していました。そこで カップに巻き付けるベルト式 なら大丈夫かな、と。冬コミで上京したときに秋葉原へ寄って良さそうなら買ってきたいです。
■カタログ選択基準はもちろん特典なのですが、エロゲ同様にカタログもどこで買っても内容は同じだから特典によって買うショップを決めるというのもそれはそれでアリではないかと。ま、近くに売ってるショップがあればこんなことで悩んだりはしないんだけど、こんな西三河の片田舎ではそれ系のショップは皆無だからねぇ。
■[NOVEL] まぶらほ 〜ふっかつの巻・ひがし〜 (築地俊彦 / 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)相変わらず進歩なし。進歩はないけど追加はありました。新キャラが。…ちうがくせいです。しかもどう見てもしようがくせいにしか見えないちうがくせいです。キャラのバリエーションを追加して新たな下僕を増やすためなのだろうな( ´ー`)y-~~~内容で語る部分はないので、二点ほどキャラ的に気づいた事を。まず、夕菜の性格が初巻当時と比較して異常なほどの焼き餅焼きになっている。容姿とのギャップをねらっているのかもしれないが、物事には程度というのもがあってヒロインの性格が嫉妬深く焼き餅焼きになりすぎると感情移入が難しくなる。もう一点は千早の扱いが酷すぎる。「ハートブレイカー」を読み終わった瞬間、本を床に叩きつけたよ。激しく処遇改善を求める(`□´)
■祝日って食べるもの?勤労感謝の日(の振り替え休日)に勤労する自分を褒めたい。
■杵柄は無かった『イース6』を再開したんだけどザコキャラは強いわ経験値少なくてレベルアップしないわで八方塞がり。地道に経験値稼ぎをしていたら今年中に終わらないかもしれないので昔鍛えた指先で…と何度かトライしてみたものの時間の無駄になっただけ、とほほ。
■GNO絶賛放置中。予定ではクリスマス前後に大佐へ昇格すると思います。遊り始めて 4クール目ですが、少し倦怠感を覚えます。単垢なので VPランカーにはなれないから准将あたりが引き際かと。大佐から准将への昇格は 2〜3クール(6〜9ヶ月)必要なわけで、それまで萎えずに続けられるかどうか微妙。しかも次クール開始直後は冬コミ期間中とモロにかぶってるし。もしかしたら大佐に昇格したら退役の予感。
■マルチよりセリオ( ´ー`)y-~~~
■短い休日週末は体調不良で死んでました。体調が少し戻ったのが日曜の 13時頃で、休日はそこから始まりました。菊花賞の馬券が有馬記念まで保たないので仕方なくウインズ名古屋へジャパンカップを買いつつ久屋大通のとらに行って SERIO-A の本も補完してきました。ちなみにジャパンカップは外れたけど本気で買っていないので被害は最小限でした。48時間あった休日はそれだけ。それ以上もそれ以下もありませんでした。るる〜る〜るるる〜。来週はもっと楽しめるよう体調を整えておこう。■[NOVEL] 天国に涙はいらない9 (佐藤ケイ / メディアワークス 電撃文庫)葉子編が、素〜晴〜ら〜し〜い〜。「妖狐の葉子、再び!」というオビに驚喜して読み始めたら、今回は外伝が四編あり、そのうちの一編が葉子編だったというオチ。しかし内容はどれも最高d( ̄ー ̄) 特に葉子編は久しぶりの佐藤ケイ節炸裂でゴロゴロゴロ…<転がる音